ウソつきの特徴が如実に…

「相手によって言うことが変わる」「同じことを何度も聞くと、言うことが変わる」というのは、誰もが分かる「ウソつきの特徴」だが、この人の発言にはそれが如実に表れていると思う。

■首相「五輪中止は簡単、挑戦が政府の役割」　米紙取材に
(朝日新聞デジタル - 07月21日 22:33)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6600801

「政府の役割」について、国民に向けては「国民の生命と健康を守るのが総理の責任」だと語っていたはずだ。

「国民の生命と健康」が第一ならば、少しでもリスクが伴うような「挑戦」は、当然のことながらしないだろう。
しかしこの人は、それを平気でやる。

そして「海外メディア向け」には、それを自慢げに、得意げに、さも「自分の手柄」であるかのように語る。(^^;

さらに、「競技が始まり、国民がテレビで観戦すれば、（五輪に反対する国民の）考えも変わるとして自信を示した」と発言したという。(^^;

あまりにも国民を馬鹿にしていないか？自分は何様のつもりなのだろうか？(^^;
この人は総理になった今でも、「桃太郎」ではない。

安倍ちゃんの官房長官だった頃は「家来の犬」のように見えたが、今は桃太郎ではなく「家来の猿」のように見えるのは、私だけだろうか？(^^;

「国民に対して上から目線」なのは、「コンプレックスの裏返し」なのだろうか？(^^;