ホットコーラとほぼ無糖の炭酸生姜湯

昨日書いた「セブンイレブン・無糖サイダー」のホットがうまかったので、「コカコーラ・ゼロ」でも試してみた。ゼロ・コーラをコーヒーカップ１杯分、電子レンジ700w１分強温める。レンジから取り出したら炭酸の泡が２〜３粒浮いてきたけど、サイダー同様、炭酸爆発ｗはしなかった。

飲んでみると、刺激のある珈琲のような雰囲気で、これもうまかった。暖かい（少々熱めにした）コーラを少しずつ飲んでいると、ごくごく飲む冷たいコーラとはまるで違う飲み物のような感じだった。

炭酸を温めるという発想、実はこの冬、昨年末から試しているところだった。それは、とても寒い夜に飲む、生姜湯。

できあい粉末の生姜湯は、便利だけど僕には天敵の砂糖がかなり入っているし、甘さも強くて飲みづらかった。それでほぼ無糖の生姜湯はできないかと考えた。

そこで目をつけたのは、夏場、水泳の後に飲んでいた「キリン メッツ プラス レモンスカッシュ」。無糖で無果汁炭酸のレモンスカッシュ。これを温めるだけでもいいのだけれど、これに「アミノバイタル クエン酸 チャージ」の粉末を溶かした水も使う。

レモンスカッシュとクエン酸水をコーヒーカップに半分ずつ入れ、電子レンジ700w１分強温める。これにチューブのおろし生姜を適量入れて混ぜるだけ。

いままで出来合いのものも含めていろいろな生姜湯を試したけれど、僕にはこれがちょうど良い。短大の近くの自販機でもメッツのレモンスカッシュを売っていたので、米沢でもほぼ毎晩、これで身体を温めているよ。