mixiユーザー(id:6929029)

2015年01月11日22:45

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カッティングマシンを有効活用しよう

ウチのエイプエンジンのヨシムラヘッドはポートを加工してるが、広げるのじゃなくφ22キャブに合わせて狭めてる。
なもんで、当然マニホールドもソレに合わせてあるので、ガスケットが通常部品では穴径が合わない。
今までは、エイプ50純正マニ用ガスケットの穴を広げて使ってた。
しかも、最初に組んだ時に作ってからずーっと何度も再利用してた。
(だって、作るの面倒だしあっかんべー
だが、いい加減に交換してやろうと思い、新たに作ることに。

前はマイクロリューターで穴を広げてたが、今後のことも考えて、データ化して何枚も作れるようにカッティングマシンを利用して作ってみようかと。


まずは設計。
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そして、余ってるカッティングシートでカットしてみてマニに充ててみる。
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穴位置を微調整しながら合わせていく。
(ポートの下の方がずれてるように見えるけど、これはエキパテ修正中だから)

決まったら、汎用ガスケット用紙を使ってカッティングマシンでカット!
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厚紙なんで、10回くらい刃を通す。
が、機械的に0.3mmまでしかカットできず、0.5mmのガスケットは完全に切れなかった。
結局、カットされた線に沿って手でカッターを通して切っていった。

とりあえず出来ました指でOK
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結局は手でカットするので、あまりメリット無いかなぁ・・・・・。
0.3mmのガスケット探すか、刃先のアダプターを加工して0.5mmを切れるようにするかだな。
ま、しばらくは再利用でイケるでしょウッシッシ
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