松の内も過ぎて今頃何を?と言われるのは解っていますが、
新年おめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
多くのマイミク様から丁寧な年賀状をいただきまして恐縮です。
今年は賀状を用意しませんでしたので、大変申し訳ございませんでした。
新年のスタートから「もうだめです」。
歳を取ると月日の流れが本当に早く、気が付けば2017年9月から日記を書いていませんでした。
当然完成作品も全く無いので、マイミクの皆様の今年の完成機数自慢には蚊帳の外で寂しい感でいっぱいです。
今年の年末も多分同じ思いの予感でいっぱいです、が!模型は作っていますので今回はその言い訳日記ですのでお付き合い下さいませ。
お手付き順にアップして行きますが、今回は第一弾 「モデルズビット 1/72 Be-12]です。
逆画ガル翼の飛行艇で、ヤフオクで安く手に入れたキットを我慢出来ずに始めてしまったのですが、画像を検索するとメチャクチャ出てくる幸せ(迷惑)な機体です。
ご存知の通り、何と胴体はクリアーパーツを含め、長さ方向に4分割となっている大サービスぶりですが、このメーカーは金型技術に問題ありで押し出しピン跡・その他で説明書の通りに組むと歪む事が予想され、まずは平たい板の上で左右胴体を片側ずつ接着。
こうすると完成後のイメージが掴み易いし、歪みも抑えられると自画自賛。
キットを手に入れた時期は発売から4年程経過しているし、他にもレジン1/72キットやプラ1/144も発売されていて、製作記も多くて参考になりました。
レジンキットでは内部を作り込んだ作品もあり、完成後の見える部分と見えなくなる部分も把握したところ「何か同じような塗装と同じ見せ方ばかり」が気になって来たのが今だに未完成に入り込んだ原因かも?
そこで始めたのがフラップダウンへの改造です。
思いついたら後戻りしないようにフラップ部分を先ずは切り離し、エンジンを付けましたが、強度の補強対策で予想外の時間が・・・・・・。
その結果画像は
フラップの不足部分も足して仮組したのがこちら
次のステップは脚柱と脚庫ですが、久々の日記なので次回へ続きます(ってオイ!引っ張るのかい!)。
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