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2018年11月25日22:47

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ひな姫先生のイベント(めっちゃ長文失礼)

今日は漫画家のひな姫(ひなき)先生のトークイベントに行ってきました。
昼の部(11:30〜、14:30〜)と夜の部(18:30〜)の計3回開催ですが、
MaKOは昼の部1回目に参加しました。
会場は池袋の「monochrome」というアニソンバー。

でもバーなんて行ったことないゾ?
おたくっぽい服しか持ってないし、浮いちゃったらどうしよう???
と心配でしたが、結論から言えばそんなことは杞憂でした(^_^)。
参加者みんな似たようなもんでした\(^_^;)/。

だいたい会場の規模も分からないし何人くらい参加するかも分からなかったのですが、
蓋を開けてみれば結構コンパクトな会場で、参加者もMaKO含めて8人でした。

漫画家の先生のイベントと言えば、サイン会には何度か参加したことがありますが、
今回のようなイベントは初めてです。
てか数メートルなんて近いところから漫画家の先生の生の話が聞けるなんてのは
すっごく衝撃的でした。
いいの?ホントに、って感じで。

初めてお目にかかるひな姫先生は、眼鏡をかけたがっしり系の男性。
なんか学校の先生とかやってそうな雰囲気です。
お目にかかる前は「たぶんMaKOよりひと回りくらい若いんだろうな〜」と勝手に
想像してましたが、見た目は同世代くらいでした。(MaKOより何歳か若いかなくらい?)
実際はどうか分かりませんが。
※あくまでも個人の感想です

お声については以前ネット配信で聞いていて、そのときはお笑いコンビ麒麟の
川島さんみたいなメッチャ渋い声だったのですが、生で聞くとネットの印象よりは
少し高めの声でした。
それでも渋くてカッコイイ声なのは変わりません。
声優とかやりませんか?先生(^_^;)。

司会進行は雪見さんという女性。
なんとひな姫先生の漫画「性反対の彼女」のヒロイン、デジユウちゃんの
コスプレ(チャイナ服)をしてくれてます。
すっごくセクシーです(*^_^*)。

あ、MaKOはオフ会などでなるべく着けるようにしている名札を着用。
雪見さんにも好評でした(^_^)。
いやー、自分は人の顔と名前を覚えるのがニガテなので、せめてこちらのことは
認識してもらえれば、という意味で名札を使っているのデス。

イベントの方は、まずは「性反対の彼女」のキャラやあらすじの紹介、
あと劇中の様々なシーンの舞台になった場所や建物の実物写真との対比などを、
会場のディスプレイに表示しながら和やかにトーク。

さらに、読み切り漫画はどうすれば連載になるかとか連載が何話まで続くか
といった業界のディープな話や、あと公にできない話とか(!)が聞けました。

ここで一つ発見があったのが「デジユウちゃん」のアクセント。
今まで勝手に“ジユ”にアクセントが来て“ウ”で下がると思い込んでましたが、
先生の発音を聞くと正しくは平板アクセントでした。
(“ジ”で上がった後は下がらない)

デートのエピソードの舞台モデルになった六本木ヒルズ(森タワー)の話題が
ありましたが、実はMaKOもあの屋上スカイデッキに行ったことがあります。
あのウッドデッキになってるのが特徴的ですね。
ひな姫先生は『あそこが僅かに揺れていた』と話していましたが、
自分はちっとも感じませんでした(^_^;)。

あと事前に参加者が書いたアンケートについて語るコーナーがあって、
MaKOも好きなキャラとか先生への質問とか書いたのですが、
「どうせこんなの書いたってごく一部の人のしか取り上げてくれないでショ」と
タカをくくってたところ、予想に反し色々と取り上げてもらってビックリしました。

『MaKOさん』『MaKOさん』って先生が話してくれるので、思わず自分もそれに
受け答えしちゃって、他の参加者さんに「なんだコイツ馴れ馴れしいな」なんて
思われちゃったんじゃないかとビクビクしておりましたが、ノリに任せたら
止まらなくなっちゃいました。

キャティについて先生はご存じ無かったようですが、まぁ86年の作品だしOVAだから
仕方ないでしょかね。
でも谷山浩子さんや川澄綾子ちゃんのことも拾ってくださって、浩子さんについては
司会の雪見さんもご存じだったようで、どんな曲か、なんて話にも(^_^)。

ファルコムのゲームについては、手元のパソコンで検索した結果を会場の
ディプレイで紹介して話を続けたりしてくれました。

あと「性反対の彼女」のヒロイン・九鬼夕ちゃんのネーミングについては、
まさかMaKOの予想「釘宮理恵ちゃんのニックネーム“くぎゅう”から」が
当たっていたとは思いませんでした\(^_^;)/。

あと、ひな姫先生が□ー▽ィ△▽の□□が好き、ってのは公の場で言っても
いいんだろか?伏せ字にすれば大丈夫か。

イベントではいわゆるコラボメニューも提供されていて、
カレーとかもあったのですが、MaKOは「ひな姫パフェ」を注文(写真・左)。
アイス・チョコ・クッキー・クリーム・コーヒーゼリーと、モノトーンな感じの
美味しいパフェでした(^_^)/。
コラボメニューを注文すると1回くじが引けます(ハズレ無し)。

さらにいわゆる物販もあったので、アクリルキーホルダーを購入。
お会計はこんな感じ(写真・中)。
この写真の右上にあるのがくじで引いた缶バッジ(小)。
右下にあるのがアクリルキーホルダーです。
そうそう、お会計では手持ちの二千円札を出したのですが、
やはり珍しかったのかめっちゃウケてました(^_^)/。
笑いが取れたようでMaKOもウレシいです。

そしてそして先生から参加者全員に“お土産”ということで
こんなものをもらいました(写真・右)。
「性反対の彼女」の未公開のプロットを収録したB5サイズくらいの小冊子と
物販とは別のアクリルキーホルダー。いずれも非売品です。

てかこんなに色々と準備してくださって、そして楽しいトークが聞けて
ものすごく充実したイベントでした。
2時間半がホントにあっと言う間でした。
ひな姫先生、雪見さん、モノクロームのゆうせいさん、お疲れさまでした、
そしてありがとうございました。

【おまけ】
先生と雪見さんにお持ちした差し入れも受け取ってもらえたようでヨカッタです。
お2人とも同じもので、川越でMaKOが一番お気に入りのお菓子「べにあかくん」です。
どうぞご賞味くださいませ。
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