学問の自由とは、研究、発言が自由ではあるけど、政府の金を勝手に使ったり、国民の税金を勝手に使えるのとは違う。
「学問と政治の関係の大きな分水嶺」 学術会議に政権の人事介入 揺らぐ独立性
https://mainichi.jp/articles/20201001/k00/00m/010/342000c
学術会議が何故に政権から任命されなくてはならないのか?
それが不思議。
学者の自由な集まりなら、学者同志で連帯して必要な費用を集め、開催すれば良いし、研究すれば良いはず。税金を使うなら、その任命は当然政府がするべきです。
マスコミの論調はまことにお粗末に感じます。
かってのカンボジアでは、学問していると言うだけで、厳罰で地方に追いやられ、飢えて多くの国民が死んだ。今の、支那では政権の意に沿わない研究発表したら、拘束される。それ自体も一切秘密で理由も期間も明示されない。ノーベル賞で海外から表彰されてさえも、本人は拘束されて自由も無い。それが学問の不自由だ。
現在の日本のマスゴミは、その根本をはき違えるまことにお粗末な記事を書く。
このような間違った記事を書くマスゴミを発禁処分にでもしないと、ますます国民が間違えると思う。
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