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2019年12月28日11:00

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30年後存在が疑わしいEUが2050年排出ガス目標でバカ騒ぎ

 本質を突いた素晴らしい正論なので、貼り付け日記にさせてもらいます。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191228-00069410-gendaibiz-int&p=1

地球温暖化対策という「巨大ビジネス」

 EUの欧州委員会は12月11日、気候変動対策「欧州グリーンディール」を発表した。内容は、2050年までに温暖化ガスの排出を実質ゼロにすることが柱である。

 1.欧州委員会の委員は正気ではない
2.EUが巨大利権に飲み込まれた

ーーーーー略ーーーーーーーーーーー
最大の二酸化炭素排出国は中国である
 世界最大の地球温暖化ガス(二酸化炭素)の排出国は、共産主義中国で、概ね3割を占める。
 その次は、米国で概ね15%を占める。日本は3〜4%にしか過ぎない。

 EUも「強きを助け弱きをくじく」文化であり、合わせれば全体の半分近くを占める2大国には大人しくしているのに、日本に色々な注文を付ける。

 しかし、オイルショックなどの苦い経験から省エネに取り組んできた日本のGDPあたりのエネルギー効率は世界第1位である。逆に中国のエネルギー効率は日本の数分の一以下と非常に効率が悪い。しかも中国は、日本ではあまり聞くことが無くなった公害(PM2.5など)を日本だけではなく、世界にまき散らしている。

 つまり、共産主義中国での工場生産を、日本にすべて移せば温暖化ガスのかなりの部分を削減でき、地球の空気もきれいになるということだ。

 このように自明なことに触れないで「温暖化対策」を叫ぶEUは、明らかな媚中であるし、少女Gのような存在を表に立てて現在の地球温暖化キャンペーンを行っている支援団体に、このような明らかな利害関係がある共産主義中国から資金が流れているという疑惑も消えないであろう。

 日本や日本企業は、このような「欧州のビジネス戦略」に惑わされずに、「正しい判断」を行うべきである。

大原 浩
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