ネットの反応と日本人全体の反応って、物凄く格差があると常々感じていました。
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」がベストセラーになりましたが、世界の先進国の平均学力調査でも、小学校の文章を正確に読める人は少数派のようです。
そして、小学校の算数を正しく理解できる人も少数派。
私自身、このSNSで当たり前にコミュニケーションしているつもりでしたが、ネット民は知識、教養で上級国民のようです。
その点、twitterは短文ですから、理解しやすく、トランプには好都合、最適なのでしょう。
常々、ニュースに対するコメントや反応も世の中の一般的反応比率と大きく違うのは何故?とも感じていました。このネットでは、中国、習近平の独裁政権、言論統制は当たり前で通用します。でも、世の中では、中国の言論統制と日本やアメリカの言論統制を同次元で考えている人も多いのかもしれません。
朝日の虚偽報道でも、分かっている人は意外に少ない。
だからこそ、発行部数も急減したりしない。
そして、知識が格差を生む時代になっています。
知識格差、理解力格差が経済力の差になっていることが多々あります。
マスコミがほとんど触れない禁句ですが、朝日新聞にとっては好都合なのです。
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