『ねぇ』ねぇ 覚えていてねささやかな日常の何もかもが私には宝物だったあなたが他の誰かを想っていてもそばにいられて幸せだったねぇ 信じていてね私はいつか消えていなくなるけれどあなたとの未来を夢見ていたのは本当だったずっとそばにいたかった気持ち
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洞窟は静まりかえっていました。野うさぎはめげずに叫びます。「白鬼くん!僕だ、野うさぎだよ!!白鬼くん!!!」それでも洞窟からは何も聞こえません。ただ自分の鼓動と手の汗とほのかな喉の痛みを感じるだけでした。「白鬼くん、入るよ。」落ち着いた声でそう伝える
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