mixiユーザー(id:6864704)

2020年08月05日23:20

87 view

7月場所までに引退した力士

今場所までに元関脇の豊ノ島、栃煌山、元幕内の青狼、元十両の徳真鵬、
希善龍が引退しました。

●元関脇・豊ノ島●
やはり2010(平成22)年11月場所で14勝をあげて白鵬と優勝争いをしたのと
2016(平成28)年1月場所で琴奨菊が優勝した場所で唯一琴奨菊を倒した
のが印象的でした。あと、アキレス腱の断裂後も頑張って相撲を取っていた
のが良かったです。

●元関脇・栃煌山●
栃煌山は三役の常連として頑張っていたのが良かったですし、
2012(平成24)年5月場所で旭天鵬と優勝争いをしたのが印象的でした。

●元幕内・青狼●
幕内ではなかなか勝てませんでしたが、十両で頑張っていた印象があります。
青狼は錣山部屋に所属しましたが、「この部屋に入って良かった」と言って
いたのが良かったです。部屋の親方と上手くいかずに辞めていく力士も
多い中、そう言えたのは、幸せな相撲人生だったのかなという思いです。

●元十両・徳真鵬●
徳真鵬は、十両で頑張っていたのが印象的でした。

●元十両・希善龍●
9回の十両昇進は、かつて8回十両昇進した須磨ノ富士を彷彿とさせる所が
ありますかね。あと、上手投げが得意なようで、「大相撲どすこい研」という
テレビ番組で元横綱・稀勢の里の荒磯親方が希善龍の上手投げが良いと言って
おられましたね。

今までお疲れ様でした。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年08月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031