28日に大関豪栄道の引退が正式に発表されました。
2014年名古屋場所後に大関へ昇進し、16年秋場所の初優勝は全勝で飾った。
現行のカド番制度になった1969年名古屋場所以降で9位の長さとなる33場所
在位し、負け越しは10度で3番目の多さでした。
豪栄道が大関に昇進した時は大丈夫だろうか?と心配でしたが、
だんだん大関で勝てるようになってきて33場所在位したのですから、大関と
しての務めは果たしたのかなと思います。やはり、2016年9月場所の全勝優勝
が印象に残っています。
引退後は、大関は四股名で3年間年寄となれる制度を利用して「豪栄道親方」
になるのかなと思っていたのですが、「武隈親方」になったのですね。
いつの間に年寄名跡を入手したのでしょうかね。
今後は、良い力士をたくさん育てていってもらいたいと思います。
今までお疲れ様でした。
■「大関から転落が決まり…」豪栄道、引き際の思い語る
(朝日新聞デジタル - 01月29日 13:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5953339
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