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2020年04月06日01:26

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【第17回 本屋大賞】 予想

 
候補の10作品は、下記の通り。(※タイトルの五十音順)
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○「線は、僕を描く」 (砥上裕將)
○「店長がバカすぎて」 (早見和真)
○「夏物語」 (川上未映子)
○「熱源」 (川越宗一)
○「ノースライト」 (横山秀夫)
○「むかしむかしあるところに、死体がありました。」 (青柳碧人)
○「ムゲンのi」<上> <下> (知念実希人)
○「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」 (相沢沙呼)
○「ライオンのおやつ」 (小川 糸)
○「流浪の月」 (凪良ゆう)
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この予想を始めたのは2008年からであり、【大賞】 を的中させたのは、
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2008年 「ゴールデンスランバー」
2010年 「天地明察」
2012年 「舟を編む」
2014年 「村上海賊の娘」
2018年 「かがみの狐城」
2019年 「そして、バトンは渡された」
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の6回。(全て本命として予想)
昨年は、初めて2年連続で的中させることが出来ました。

10作の内、これまでに読むことが出来たのは、「店長がバカすぎて」 「ノースライト」 「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」 の3冊。

大賞を的中させた昨年も一昨年も、実はノミネート作を1冊も読まないままの予想でした(汗)。 過去には、大賞発表前に10作全て読破したことが4回もあるのに。
今回は、中途半端に3冊読んだのが、吉と出るか凶と出るか・・・・(笑)。

で、予想です。
幸い、上記3冊の中に、” これなら大賞に選ばれてもおかしくない ” というか ” 選ばれてほしい!” という作品があったので、迷わずそれを大賞の本命にしたいと思います。

「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」(相沢沙呼 著)

感想日記もアップ済み。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975006658&owner_id=6859258

対抗は、「線は、僕を描く」(砥上裕將 著) にしておきます。

3年連続なるかどうか、というよりも、映画化への動きが加速してほしいので、受賞してくれますよう!


発表は、7日(火)。
例年なら夜に大々的な発表会が催されてきましたが、残念ながら今年は中止。
HPでは、14時半ぐらいに掲出されるようです。
ま、早く知れるのだけは有り難いですが。

 
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