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2019年11月14日00:00

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これに対して「無理、無理。」という人間だけにはなりたくない

まず、私の心の第一声は「すばらしい!さすが新庄!」だった。
こういうことを思いつくところがすごい。
世の中の大半の人間は(と言っても新庄と同年齢以上の引退したプロ野球選手に限るが)
この考えを思いつくことすらないだろう。
実現までの道のりを100とすると、
思いついた時点で90ぐらいに到達している。
あとは10を詰めれば良い。

たとえ、無理だったとしても、それを決めるのは新庄自身である。
球団ではない。
例えばトライアウトを受けて落ちても、それは無理だったという結論にはならない。
また別のトライアウトなり方法を試せばいいだけだから。
本当に無理だった、と言えるのは新庄自身が挑戦を諦めたとき。
つまり、新庄自身にしか、「無理だった」という判断は出来ないのである。

だから、こういうニュースに対して、
「ムリムリムリ。年を考えろ。」
とか言う人間だけには死んでもなりたくない。
そういう奴には「無理かどうかはお前が決めるんじゃないんだよ。
新庄が決めることだし、新庄の人生だし、つまんねーこと言うなよ。」
と言ってやりたい。

ぜひ実現させて欲しい。
それに結局は興業なんだし、新庄なら客が入るからどっかの球団は欲しがるでしょ。
それで新庄が復帰できても卑怯とか邪道と言うなかれ。
プロとはお客さんが入ってなんぼなのだから、集客力があるということは
プロとしての新庄の実力のうちなのだだから。

またグラウンドでプレーする新庄を見てみたい。
こんなに夢のある野球の話題は、ついぞ耳にしたことがない。
やはり、新庄はさすがだ。
新庄とイチローぐらいかな。本当にすごいと思う野球選手は。
あと、野茂と落合と松井も入れておこう。
ここで気づいた。
みんな、我が道を行くタイプ、だ。
結局、一流ってそういうことなんだろうな。




「もう1回プロ野球選手に」 新庄剛志、13年ぶりの現役復帰を宣言 “新・新庄劇場”の開幕にファン歓喜
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