12月3日(火) 国立西洋美術館「ハプスブルク展」の後、上野動物園へダッシュ!
入場券購入は16:00まで。15:45過ぎに入りました。
ただいまのパンダ観覧待ち時間30分・・・30分か・・・30分なら。
並んでみたらサクサク進んだけど、あと少しというところで長らく止まりました。
10分以上たってようやく進んだら、なるほど。
シャンシャン ずっと正面向いてた〜
リーリー 笹を振り回しながら激しく食べてる〜
シンシン 顔つっこんだまま〜
大量の笹と竹を入れるため、観覧ストップしてたんだなと。
朝一がいちばん動いて、後はほとんど寝ていると読んだことがあるけど。
考えてみれば一日何回も食事するし、夕方の爆食タイムを見れたのは収穫。
動物たちによっては16:30ごろ寝床に入るので、もうリミットぎりぎり!
16:20 東園入り口のパンダ舎から、西園奥のハシビロコウまで猛ダッシュ!!!
いた〜♪♪♪ 正面の大きなエリアでなく、横から3羽見れました。
今日もよく動く♪ しかも鳴き声を初めて聴きました!
ポポポポポ? コココココ? トトトトト? 軽く高い音で連続して。
○○の音に似ている、と説明できないのがもどかしい〜
初めて動画を撮ってみました。動かない鳥が動いてくれるんだモン♪
やっぱり大人気、閉園間近なのに人がたくさん。
人間側も息をひそめてみんな動かないのが笑える! みんな動画を撮ってるし。
残り時間はすべてハシビロコウ。入園料払ってパンダとハシビロコウだけ。
このハンパない充実感が好き♪
・・・もちろん時間があればいろんな動物に会いたいけど。
16:45過ぎ、新商品チェックしようと売店に行ったら、いきなり魂わしづかみ!
これはすごい! 迷わず即買い! 後生大事に一字一句読みます!
不忍池の向こうにそびえるビル群の合間に、真っ赤に染まる空。
動物たちの一日が終わる・・・毎日ここで暮らしているんだなあと感慨深くなる。
閉園まで数分、サン=サーンスの「白鳥」が優雅に流れていました。
☆余談
家に帰って『ハシビロコウのすべて』を居間ソファに置いていたら、帰ってきた主人曰く。
「うわーっ! 俺、にらまれてる!」
翌日、職場のハシビロコウ仲間に情報提供したら、さっそくググってみたらしい。
「カレンダーもあるみたいだよ!」と逆に教えてもらいました。
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