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2022年07月01日12:12

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苦しい時は 一時的に下がる時期があってもいいと考える

甘太郎の「人生イージーモードでいこう」の話でござる

人生は,株価と同じく 好不調の波があります。
長い人生のなかでは
仕事で大きなミスをしたり,
クレーマー顧客が現れたり
パワハラ上司がやってきたり
家族や自分が病気になるなど
ある日,突然想定外の事態におちいってしまう事があります。

そのような苦しい時期は,
人生の節目であり 大事なことを学ぶ時,修行の時なのです。
ドラマでいえば クライマックスの場面なのです。
今はこういう時期であるいうことを受け入れると,
幾分か気分が楽になります。

このような場面では 
一見,つらく,悪いことが起きたように感じるかもしれませんが
あとになれば
いい経験だった,
いい学びだったとなる
と信じて,
今は目の前にある 自分ができることに集中するのです。


甘太郎は,なりたかった仕事に10年間かけて合格しましたが
コロナ禍のストレスや 過酷な労働環境で 体を壊してしまい
3ヶ月間,まともに動けなりました。

熱も下がり,ひと月半くらい経った頃,
少しずつ 体が動かせるようになり
株式投資について勉強し始めました。
その後,不動産投資と米国高配当株投資を始めて
倒れてから一年後には,
FIRE(経済的自立による早期退職)を達成することができました。

もう,生活のために働かなくてもなくてよくなり
正規職を辞めて
現在は非常勤職として契約してもらい
週に2、3日程度 半日だけ 
やりたい仕事だけできるようになりました。

仕事を休職しているときは,たしかにツラかったのですが
その時期がなければ 不動産投資や株式投資を学ぶこともなく
今の生活もなかったことでしょう。

人は何かを失ったら,その分だけ 
そこには新しい物事がやってくるものなのです。

「大丈夫,なんとかなる!」
と前向きな言葉を使ってください。
冬は終わり,また春が来ます。
もしも 今,あなたの目の前に辛いことが起きていたとしても
自分ができることに集中して,
力を蓄えておきましょう。

今回のまとめ
人生には 一時的に下がることもある
何かを失ったら 必ずそこに新しい何が入ってくる
苦しいときは,今はクライマックスの場面と考え,目の前のできることだけに集中すればいい
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