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2020年10月29日02:44

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鹿沼ロケ終了。

27日、出演した映画は、五藤組「ほうきに願いを」。
早朝5:40起床。朝食後、6:40出発で20日に撮りこぼした現場のお寺へ。
共演は、お馴染み、モロ師岡さん。河口湖映画「春待ちかぼちゃ」(17)では高校生だった桃果ちゃんは、大人っぽくなって20歳に。それに初共演は15歳の和泉詩(うた)ちゃん。
あっという間に3シーン撮り終ったのが10:20。
前回来たのがクランクインの日で、この日はクランクアップの日。初日と楽日に参加させて頂きました。

栃木県在住のFB友達で、美術家の青木製作所さんから、鹿沼のお勧めは、川上澄生美術館、太陽堂のあんパン、ニラ蕎麦、とメールを頂いたので、早速、鹿沼市立川上澄生美術館へ。
その版画は見慣れたものだったが、今回、初めてその作者の名前を知った。トイレにも作品が!(写真1)
展示作品は、「北海道と川上澄生 北の大地での収穫」。
1945年、空襲の東京を逃れ、妻の実家のある苫小牧へ疎開した川上が、彼の地で創り上げた作品。大自然とアイヌ達。
館内では、「鹿沼ゆかりの版画家 松原満里子展」も。こちらはヨーロッパの風景。

美術館向かいの文化活動交流館で、今回の映画の原案で、地元で鹿沼名産の箒職人の鈴木隆さんに初にお目にかかる。
小さな箒等を頂きました(写真2)。
丁度、撮影隊がこの会館で撮る為に到着。ロケ弁にお呼ばれされる。
夕方まで現場でボケーっと。次の現場が、太陽堂の近くだったので、制作部さんが、店売りのみというあんパンを買って来た(写真3)。

クランクアップ祝いの豪華ロケ弁にあんパンを食べたので、ニラ蕎麦までは手が出ず。そのまま帰京にて、今年初の映画出演は終了。
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