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2020年06月07日04:49

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TVで映画。

6日、夕方から雷雨じゃというので身過ぎ世過ぎは休み、友人から感想を求められていた長編映画の脚本を読んだり。

で、オウチ名画座も候補作はあったが、フジテレビで、「ジャングル・ブック」(16)、ノーカット放映というので、見る事に。
さすがに封切りではパスしていたが、監督がジョン・ファヴローとあれば、見ずばなるまいと。「アイアンマン1,2」(08,10)のというより、「3」を降りて、「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」(14)を撮った気骨の監督が故。
アニメ版(67)は見てないが、‘42の実写版は子供の頃、TV放映で見た記憶がある。
今回、宮沢りえや西田敏行らの日本語吹き替え版も魅力的だったが、副音声の英語版を、聴覚障碍者用の字幕付きで。その訳は、ファヴロー組レギュラーのスカーレット・ヨハンソンの蛇の声と、クリストファー・ウォーケンの歌声を聞きたかったから。
実写と言っても、主役の少年だけで、後は全てCG。原作は読んでないが、昔の実写版でも人間社会の、動物よりも醜い人々のエピソードがあったりしたのを、アニメ版の少年以外はみな動物にを踏襲。
迫力満点のアクションながら、やはりこれは大きなスクリーンでこそ楽しむ作品。
以下は、監督の解説するメイキング映像↓
https://www.youtube.com/watch?v=Z5F3whbTzJI
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