mixiユーザー(id:6785066)

2020年07月05日10:18

8 view

18990708 NO4017 義和宮・李沛飴瓩遼榾滞在費用の

18990708 NO4017 義和宮・李沛飴瓩遼榾滞在費用の件
http://db.history.go.kr/item/level.do?sort=levelId&dir=ASC&start=1&limit=20&page=1&pre_page=1&setId=-1&prevPage=0&prevLimit=&itemId=jh&types=o&synonym=off&chinessChar=on&brokerPagingInfo=&levelId=jh_008_0060_0480&position=-1
008_0060_0480 駐韓日本公使館記録 8巻 六. 李沛梓愀現駑•巨済島借入交渉一部 (48) 義和宮・李沛飴瓩遼榾滞在費用の件
文書題目 (48) 義和宮・李沛飴瓩遼榾滞在費用の件
文書番号 機密第六○号
発信日 明治三十二年七月八日 ( 1899年 07月 08日 )
発信者 公使 林
受信者 外務大臣 青木

(48) 義和宮・李沛飴瓩遼榾滞在費用の件
機密第六○号

義和宮並びに李沛飴瓩遼榾滞在費用に関しては、先に前任公使へしばしば御訓示があり、私の来任後もこれについて交渉の経過等を承知致しておりましたが、当国政府は本年度において義和宮に年額三千円、李氏に同二千五百円を学資として支弁する事に決定し、すでに予算中に編入しているのだが、国庫困難の事情からなおその支出を実施する段取りには至らず為すことがないまま今日に至っておる状況です。
そこで第一に速やかにその支出方法を確立致しますようその筋と協議を重ねました結果、いよいよ今回総税務司ブラウンが保管している関税金より支払うことに決まり、総税務司においてもこれを承諾し、本年第一期分 (第一月分より第三月分に至る)は既に発送し、第二期分 (第四月より第六月めで)もまもなく送金の運びになっております。
このように関税によって支出いたすようになりました上は、度支部で直接に支出するもののように国庫の内情によって送金に遅滞を生じるようなことはないだろうと思います。
またかつて御訓示頂いております義和宮の学資を五千円に増額する件は、前任公使よりその筋に申し入れ、すでにその承諾の回答に接しているにもかかわらず、当国政府の最近の状況をみるとこの増額の支出は非常に覚束なく、当分現在の定額で満足するほかはないようで、随員の数を減じるか、あるいは必要やむを得ない費用のほかは節減できる費用はなるべく節約し、上記の金額で維持する方法を講じることが必要であります。
これまたそれほどの難事でもないのではないか、と考えております。
また義和宮並びに李氏の借入金返済の件に関しては、度々その筋に督促した結果、その筋においては総税務司保管の金額を支出させようと試みたのだが総税務司はその支出を拒んでいるとのことで、結局度支部において金を準備することとなり本月中の猶予を得て返済致すると約束致しました。
もっとも目下にてもその金額を一部は当国銅貨で既に準備してあるとのことで多分約束通り進展すると存じますが、当国政府のことなのでひょっとすると多少延引するかもしれません。
また李沛飴瓩三月並びに五月中に立て替えを受けた金八百円はその学資金中、即ち本年第一期分から四百円、また第二期分より四百円、都合二回に返済のことに定め、その筋よりその旨東京駐在の韓国公使に電訓を発しました。
以上は大略直ちに電稟にてお送りしますが、なおその顛末の詳細を重ねてここに具申致します。 敬具
明治三十二年七月八日
林 公使
青木 外務大臣




0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する

<2020年07月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031