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2019年11月20日10:09

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18951017 NO3253  王妃弑害事件に対する 小村の措置 及び 状況報告  2/27  事件の首謀者は三浦公使

18951017 NO3253  王妃弑害事件に対する 小村の措置 及び 状況報告  2/27  事件の首謀者は三浦公使
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駐韓日本公使館記録 7巻 五. .. .. 機密通常和文電報往復 一•二 第2冊 (1) [王妃弑害事件に対する 小村の措置 及び 状況報告] 2) [王妃弑害事件に対する 小村の措置 及び 状況報告] 2
文書題目 2) [王妃弑害事件に対する 小村の措置 及び 状況報告] 2
文書番号
発信日 十月十七日 ( 1895年 10月 17日 )
発信者 小村 (*小村寿太郎・駐韓弁理公使 。日清戦争から乙未事変(閔妃殺害)にかけての混乱の後、三浦梧楼に替わって駐韓弁理公使を務め、在朝鮮ロシア総領事のカール・ヴェーバーと小村・ウェーバー覚書を交わした。)
受信者 大臣 西園寺 (*西園寺公望 外務大臣)

2) [王妃弑害事件に対する 小村の措置 及び 状況報告] 2
十月十七日
------------------------------------------------------------------京城 小村
西園寺 大臣(*宛)

今回の事変(*10月 8日 の乙未事変=閔妃殺害事件)については官民ともに関係者がすこぶる多く、その事実を得る事は非常に困難だ。しかしながら今日までの調査によって私が確実と認めるものは次の通りである。

即ち、この事件の主謀者は三浦公使であり、大院君と同公使との間を周旋していたのは岡本柳之助(*紀州藩出身の国粋主義者、陸軍少佐、朝鮮宮内府兼軍部顧問。竹橋事件に関与して官職剥奪。乙未事変を主導。辛亥革命が勃発すると上海に渡り、当地で客死した)と察せられる。また公使館領事館職員中の関係者は杉村書記官(*杉村濬 在京城日本公使館の一等書記官)、堀口領事官補(*堀口九萬一)、国分通訳官(*国分象太郎(日本の外交官、後に朝鮮総督府官僚。)、荻原警部及び巡査六名である。
王妃は日本人の手で殺害しその死体を焼いた。この殺害にもっとも尽力したのは領事館巡査である(*「荻原警部の指示により、朝鮮人に閔妃の遺骸を門外の松林中に運ばせ、薪を積んでその上に載せて直ちに焼き棄てたという(「機密第三六号」)」)。守備隊(*日本軍の部隊)は全く三浦公使の命令を奉じて進退したものと認められる。守備隊武官中の関係者については田村中佐より陸軍大臣へ報告されるだろう。
○私はロシア国代理公使を訪問し、今回の事件については日本政府は大いに驚愕している旨を申し述べている。同公使はこの事変に日本政府は全く関係していないものと確信すると明言した。
 しかし、同公使は王妃の死生のことはまだ判然としていないと言ってはいるが、私が同公使の語気を察したところでは、王妃は死亡したものと確信しているようであった。
また守備隊が全く大院君を擁護しつつ王宮に入ったことは事実であるが、大院君が前からこの陰謀に同意していたのかどうかはすこぶる判断に苦しむと語っている。(コクレル)の言う所によれば、京城に在留する一般の外国人は、「大院君は日本壮士の護衛のもとで王宮に入ったのだが、同君を守備隊が護衛したのかどうかは疑わしいと語っているとのことである。
また王妃の屍を焼いた事は米国人ダイが実見したとのことで一般外国人もまたともに実見している。
○本日私は駐韓弁理公使に任じ当地在勤を命ぜられたとの貴電を拝接した。よって三浦公使は一日も早く出発されるよう取り計らう事。同公使が帰朝を命じられた以上は、官吏以外の関係者を速やかに退韓させ、本邦で処分を決定するほうが得策と考える。
 なぜならば、第一に、三浦公使本国召還の後において壮士などが何らかの不穏の挙動に出る心配がありそうである。
第二には壮士その他当時の事実を知っているものがその事実を外国人に漏らす恐れがある。これは目下外国公使などが情報収集に非常に努力しているところであるからである。
領事館員の関係者を当地で処分することはもっとも困ることである。
しかしながらすべての関係者が帰朝した後でその処分を下す方法は二つある。一つは公使をはじめすべてを処分すること。もう一つは全員を不問とすることである。
もし多少処分を要するとするときは、いかなる程度まで処分を要するかをさらにじっくりと当地の状況を調査した上で上申すること。
また退韓を命ずる事については至急なんらかの指揮をお願いしたい。



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