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2018年09月29日09:31

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18950501 NO2551 再録 NO2523大同江沿岸に新開港場設置の件

18950501 NO2551 再録 NO2523大同江沿岸に新開港場設置の件http://db.history.go.kr/item/level.do?sort=levelId&dir=ASC&start=1&limit=20&page=1&pre_page=1&setId=-1&prevPage=0&prevLimit=&itemId=jh&types=o&synonym=off&chinessChar=on&brokerPagingInfo=&levelId=jh_005_0090_0010&position=-1
駐韓日本公使館記録 5巻  
九. 鉄道•電線•開港 貸金公債 下
(1) [大同江沿岸に 新開港場 設置件]
文書題目 (1) [大同江沿岸に新開港場 設置件]
文書番号 機密第四四号
発信日 明治二十八年五月一日 ( 1895年 05月 01日 )
発信者 特命全権公使 伯爵 井上馨
受信者 一等領事 珍田捨己

(1) [大同江沿岸に 新開港場 設置件]
機密第四四号
平安・黄海両道の境界を貫流する大同江は、開戦以来日韓両国の貿易上大いに重要な場所となる見込みがあって十余年来大いに貿易者の注目するところとなっている。まさに昨年すでにその沿岸において多数の本邦人を見るようになったので、私はその沿岸の良地を選んで一つの新開港場を設定したいとの見込みでこれまでこれに要する地所等を取り調べていましたが、鎮南浦及び機津浦の両地は先ず適当であろうとの見込みがほぼ立ちました。もっともこの二地ともそれぞれ多少の欠点があって、鎮南浦は気候が非常に宜しく船舶碇繫場の都合も問題のないところですが、ただ良質の飮料水がないことと地区がひろくないことの二欠点がありますので、もしこの地を採用するのであればこの二点に関係して多少工夫する必要がある。
また機津浦は地区やや広く気候も悪くないのだが、何分潮流が激しくてそのために充分なる碇繫場を得難いのであるいは鎮南浦に劣るだろうとの説もあります。
以上の両所とも陸地の関係はすでにおおよそ調査ができておりますが、なお水路・船舶の航行並びに碇泊等に関する便宜もじっくりと承知致したいと存じます。
ついては昨年来郵船・商船両会社の汽船も屢次(るじ *しばしば)同江に往復したることもありますので貴地に於ける両社員の内にはこの場所を取り調べているものもあるでしょうから、その意見等特別に内々で貴官において御尋ねの上早便御報告頂きたく存じます。
明治二十八年五月一日
特命全権公使 伯爵 井上馨

一等領事 珍田捨己 殿












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