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2018年09月14日16:08

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18950521 NO2535 大同江・木浦は一般外国居留地で十分と考える

18950521 NO2535 大同江・木浦は一般外国居留地で十分と考える
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駐韓日本公使館記録 5巻 九. 鉄道•電線•開港 貸金公債 下 (4) 大同江木浦に日本人居留地特設に付き各国使臣連合反対の件
文書題目 (4) 大同江・木浦に日本人居留地特設に付き各国使臣連合反対の件
文書番号 機密第五参号
発信日 明治二十八年五月二十一日 ( 1895年 05月 21日 )
発信者 特命全権公使 伯爵 井上馨
受信者 外務大臣 子爵 陸奧宗光

(4) 大同江木浦に日本人居留地特設に付き各国使臣連合反対の件
機密第五参号
大同江・木浦の二ヶ所に開港の件、目下朝鮮政府と協議中のところ、右新開港場に釜山・仁川・元山三港の例にならって特別日本居留地を設定することについて当地駐在の各国使臣が連合して別紙の通り当政府に照会に及び、なお同項をもってもし朝鮮政府が日本公使の申し込みを受け入れ特別居留地を設ける場合は、各国もまた均霑条款(キンテンジョウカン 恩恵・利益を平等にする条項)によってそれぞれに居留地を設定しようとの難題を申し込んで来たらしく、同政府においてはすこぶる当惑の模様です。
そこで考えるのには、目下朝鮮貿易に従事するものは本邦人がその多数を占めておりますので、この新開港場には特別に日本居留地を設けなくとも、結局通商者の八九割は本邦人であって設令地所などは競売に付してもまた多く我が商人の手でこれを入手することになるだろうと信じますので、これを一般の外国居留地と致しましても格別差支えはないものと考えます。
よってさる二十日電信で御意見伺いかたがたなんらかの回訓を仰いで置きましたが、なお別紙を添えてこの件上申致します。
明治二十八年五月二十一日
特命全権公使 伯爵 井上馨
外務大臣 子爵 陸奧宗光 殿

[別紙]
文書題目 [外国人 居留地 選擇問題에 関한 件]

敬啓者近聞
貴政府有別設通商口岸両処之議聴聞之下適覚恰当其是否確寔及何時擬議開設之処就尚希
示覆為昐査此挙与各国商民俱有関係故於選擇租界地基分撥各戸収領以便建造屋宇開設行桟各事宜自応不分彼此皆得一律均霑不可将地基各利益専譲一国人民独享所有応商此項事機総望
貴大臣与
各国公使及本総領事等会同熟議然後妥定再行弁理以付公允専此奉佈順頌
婿.
四月二十一日

(*私訳)
謹んで申し上げます。 最近貴政府(*朝鮮政府)で新しく通商港口として二つの港を開設しようとする議論があったと聞きました。 この事実を聞いて考えることは、それが時宜に適当で、開設に対する適否をはっきりと判断して決めたことか、または、いつこの通商港開設を始めることに計画したことか、を共に回答するように希望します。 この事業は全部各国商人らと関係するところがあるので、各国租界地予定基地選定で各戸ごとに分割して、家屋とその他社屋の建築、および桟橋開設に必要な面積を供与するのに便利なようにするなどの問題に対して、適切に処理され、これに対し総べての国の商人が一律的で等しく恩恵を受けるようにしなければならないもので、将来その基地を供与することで各自が受ける利益を、総べて一つの国の人民に分譲して、単独でその利益を所有するようにしてはいけないでしょう。 当然この件の交渉のために貴大臣および各国公使と本総領事などが会合し熟考した後に、これらの実行を再び判断して合意決められるように、この書面を送るので公平な決定を下してください。

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