単純に言えば、随分と便利な今時の秋の夜長になっていくものとも、思えます。
見たり、見えたり、
聞いたり、聞こえたり、
理解したり、理解されたりしながら、続いて行く時、
大切なことは沢山あって、その沢山の大切な事は見たい夢を私に魅せる様に咲く。
だから、
大切なことが沢山あって、
その沢山の大切な事は見たい夢をきみに魅せる様に咲かせよう。
見る事とは、お月様の話しじゃなくても、見られること。
見たいと望んで受け入れられると言う事は、
相手だって、見たいと望んでいることでしょう。
同じ様に触れたいと望むならば、
相手だって、触れたいと望んでいることでしょう。
お月様のはなしとは、
月見れば月も私を見てござる
神様 月を守り給え 私を守り給え
むかしむかし、月の光を浴びて眠る事は狂気を招いた。
と言うはなしの事です。
更に、
備考
むかしむかし、月はすべての女の味方であった。
と言う事は、今でも月はきみの味方なんだろう。
それでいいし、
それがいいよ。
例え何世紀遡ろうとも、お月様の光を浴びると言う事はお月様が光を浴びせると言う事。
その時には、月明りの中、眼を大きく開き、眠らぬように心尽くせばいいだけと言う事。
けれど、
若かったころは、そんな風には考えていた事、一度もありませんでした。
だからきみが飽きたり、呆れたりさえしなければ、
心地良い疲労感に甘く包まれてやがてそのまま眠りについても、それは、幸福な安心。
月は今からでもきみの味方なんだから、狂気を招くようなことも無く、
そのあとからでも、私がふっと月明りを消して、そしてようやく同じな様な夢を見る。
恐らく、ちょっとした、少しばかりの「火花」と言う、
いくつかの、ちゃんとした「勇気」をもって乗り越えるべき時が来たなら、
まっすぐに、乗り越えて行くから。
多分ね、ちょっとした、少しばかりの「火花」と言う、
いくつもの、立派に手強い「勇気」でもって乗り越えるべき時が来たなら、
まっすぐに、乗り越えて来て下さいね。
と言う訳で、
Placebo - Beautiful James (Visualiser)
良かったら聴いて観て♪
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