コミュニケーションと童謡とトレーニングと俺。

(コロナ前ね)ジムに行くと自分より相当歳上であろうお爺様とお婆様達に、スタッフの方そっちのけで、マシンの使い方やらトレのやり方やら聞かれます。

スタッフの人に聞いてくれよ・・・と思いつつ、美人な人妻さん見てますか?今ワタクシ、お年寄りに優しく、懇切丁寧に教えていますよ?
こんな優しさありますか?みんな優しい男好きでしょ?ねぇ、ねえ、ねぇ??(髪を掻き乱しながら)

・・・まぁ、そんな人妻さんなんて居やしないんですけどね。

行ってるジムなんて、爺、爺、婆、婆、同性好きのおじさん、爺、婆、ゴリラ。そんな渋みと意外性を感じる最強ラインナップです。


そして熱い視線をくれるのは勿論、お・じ・さ・ま(自分より上なので結構なオジサマ。佐藤Bに似てる)いつも色々話しかけてくれたり、ボディチェックを、全くコチラは望んではいませんがしてくれたりします(あらー?少し太ったぁ?ダメだよぅみたいな感じ)見ていないと思うけど、いつもありがとサンキュー!だけど飲みに行くのは勘弁して下さい。

お年寄り(言っても自分もクソジジィですけどね)に囲まれて色々お話を聞いていると、まるで施設にボランティアに来たベテランプロレスラーといった風情ですが、やらない善よりやる偽善。
出来るだけお話をする様にしています。

今度はウクレレでも持っていって童謡とか皆で歌おうかしら?ジムの片隅で(迷惑)人生の先輩達も、変な集会場に集められ、謎のミネラルウォーターとか売りつけられるよりかはなんぼかマシでしょう。