みなさ〜ん！
気候変動などによる将来の大量絶滅を回避しようとする
専門家の取り組みを、一緒に応援しませんか〜〜〜！？
クラウドファンディングの場所は、こちら：
《詳細はこちら》
https://readyfor.jp/projects/extinctions_survival
東北大学の 海保 名誉教授 が中心となって、大量絶滅
回避のための取り組みが進みつつあります。
昨年はじめ頃に、この先生が書かれた論文に噛み付いた
のが縁で、この辺りのことを勉強させて頂きました。
海保 先生は、その辺でクダ巻いてるような胡散臭い論客
ではなくて、地道にきちんとした研究を積み上げて確固
たる証拠を見つけて信頼できる結論を導き出す、信頼できる
研究者だと感じています。
是非、上記サイトをご覧の上、ご賛同頂ける皆さんから
のご支援をお願いします。
以下は 海保 先生から頂いたメールの写しです：
７月１日より、 クラウドファンディングサイトREADYFORにて、
大量絶滅の研究のための資金を集めるべく、クラウドファンディングに挑戦します。
《詳細はこちら》
https://readyfor.jp/projects/extinctions_survival
これまで私は、過去の大量絶滅の原因に関する研究をしてきました。
しかし、現在、動物の絶滅が進行している状況にあり、将来の絶滅規模をできるだけ抑えるための具体策を考えるための指針として、将来の生物絶滅規模を予測するプロジェクトを立ち上げました。上記URLをクリックすると図とタイトルが見えますが、それが、本プロジェクトの概要です。
オープンアクセス論文の掲載費用として、総額340万円が必要です。このクラウドファンディングは第一目標を達成しないとご支援金を受け取れないので、第一目標は52万円です。
募集期間は7月1日〜8月15日です。資金調達方法をクラウドファンディングにしたのは、一般の多くの方々に、将来の動物の絶滅危機について理解していただき、問題を共有し、共に解決策を考えて行きたいからです。
大変恐縮ですが、公開日から5日目となる7月5日までに、
私のクラウドファンディングをご支援していただき、
背中を押していただけないでしょうか。
どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。
《詳細はこちら》
https://readyfor.jp/projects/extinctions_survival
海保邦夫
最近の論文:
Saito, R., Tian, L., Kaiho, K., Takahashi, S.: Biomarker evidence for the prolongation of multiple phytoplankton blooms in the aftermath of the end-Permian mass extinction. Plaeogeogr. Palaeoclimatol., Plaeoecol., 600, 111077,
https://doi.org/10.1016/j.palaeo.2022.111077, 2022.
Kaiho, K., Tanaka, D., Richoz, S., Jones, D. S., Saito, R., Kameyama, D., Ikeda, M., Takahashi, S., Aftabuzzaman, M., and Fujibayashi, M.: Volcanic temperature changes modulated volatile release and climate fluctuations at the end-Triassic mass extinction, Earth Planet. Sci. Lett., 579, 117364,
https://doi.org/10.1016/j.epsl.2021.117364, 2022.
Shizuya, A., Kaiho, K., Tong J., Marine biomass changes during and after the Neoproterozoic Marinoan global glaciation. Journal: Global and Planetary Change 205, 103610.
https://doi.org/10.1016/j.gloplacha.2021.103610, 2021.
Kaiho, K., Miura, M., Tezuka, M., Hayashi, N., Jones, D. S., Oikawa, K., Casier, J.-G., Fujibayashi, M., and Chen, Z.-Q.: Coronene, mercury, and biomarker data support a link between extinction magnitude and volcanic intensity in the Late Devonian, Glob. Planet. Chang., 103452,
https://doi.org/10.1016/j.gloplacha.2021.103452, 2021b.
Aftabuzzaman, M., Kaiho, K., Biswas, R.K., Liu, Y., Saito, R., Tian, L., Bhat, G.M., Chen, Z.-Q. End-Permian terrestrial disturbance followed by the complete plant devastation, and the vegetation proto-recovery in the earliest-Triassic recorded in coastal sea sediments. Global and Planetary Change 205.
https://doi.org/10.1016/j.gloplacha.2021.103621, , 2021.
Kaiho, K., Aftabuzzaman, M., Jones, D. S., and Tian, L.: Pulsed volcanic combustion events coincident with the end-Permian terrestrial disturbance and the following global crisis, Geology, 49, 289−293,
https://doi.org/10.1130/G48022.1, 2021a.
Biswas, R.K., Kaiho, K., Saito, R., Tian, L., Shi, Z. Terrestrial ecosystem collapse and soil erosion before the end-Permian marine extinction: Organic geochemical evidence from marine and non-marine records. Glob. Planet. Chan. 195, 103327.
https://doi.org/10.1016/j.gloplacha.2020.103327, 2020.
以上、ここまでお読みくださって、大変ありがとうござい
ました。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします！
■観測史上初 6地点で最高気温「40℃台」 今年1番の暑さが続出
(日本気象協会 - 07月01日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=7017864
ありゃまあ 桐生 も かいな・・・
頭がぼぉ〜〜っとして 仕事が 進まなくなるんだよな〜〜
桐生の暑さは・・・・
以下引用：
1日金曜16時までの最高気温は、群馬県桐生市で40.4℃、群馬県伊勢崎市で40.3℃、山梨県甲州市(勝沼)で40.2℃、埼玉県鳩山町で40.1℃、熊谷市と岐阜県多治見市で40.0℃となり、同じ日に6地点で40℃台を観測したのは観測史上初めてです。最高気温35℃以上の猛暑日は、今年初めて200地点を超えました。また、東京都心や名古屋市、大阪市、広島市など、今年1番の暑さの所が続出しました。
●観測史上初 6地点で最高気温40℃台を観測
6月末から、関東甲信を中心に、最高気温が40℃近い日が続きましたが、1日金曜は、暑さがレベルアップした所が多くなりました。16時までの最高気温は、群馬県桐生市で40.4℃、群馬県伊勢崎市で40.3℃、山梨県甲州市(勝沼)で40.2℃、埼玉県鳩山町で40.1℃、熊谷市と岐阜県多治見市で40.0℃を観測しました。群馬県桐生市や群馬県伊勢崎市、山梨県甲州市(勝沼)、埼玉県鳩山町は、7月として1位の記録的な暑さです。今年、これまで、最高気温40℃台を観測したのは、2回ありました。1回目は、6月25日に群馬県伊勢崎市の40.2℃、2回目は6月29日で、25日と同じ群馬県伊勢崎市の40.0℃でした。7月1日金曜は、6地点で最高気温40℃台を観測しました。なお、同じ日に、6地点で最高気温40℃台を観測したのは、観測史上初めてです。(これまでの最多は、2007年8月16日、2019年8月15日の5地点でした。)さらに、1日金曜は、危険な暑さのエリアが、広がりました。最高気温35℃以上の「猛暑日」は、今年初めて200地点を超えました。また、東京都心や甲府市、名古屋市、岐阜市、京都市、大阪市、神戸市、奈良市、和歌山市、広島市、松江市、徳島市、高松市、高知市、山口市、佐賀市、熊本市などで、今年1番の暑さになりました。
●この先 暑さはどうなる?
この先の暑さは、どうなるのでしょうか?「熱中症情報」を見ますと、東京・名古屋・大阪・福岡は、週明けにかけて、一番上のレベルの「危険」な日が続くでしょう。4日月曜は、仙台でも「危険」と予想されています。来週中ごろには「危険」な所は少なくなりますが、それでも「厳重警戒」レベルです。那覇は、この週末以降、「厳重警戒」の日が続き、来週中ごろからは、「危険」とレベルアップしそうです。無理をしないで、できるだけ涼しくするなど、熱中症対策を心がけてください。
●熱中症予防のポイント
熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。�� 日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。�� できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。�� 暑さを我慢せず、エアコンや扇風機を使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。なお、感染症対策として換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気後、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。
日本気象協会
熱中症情報
アメダス気温
アメダスランキング
ログインしてコメントを確認・投稿する