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2021年03月02日07:29

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奥が深い日本人の本質

これは私のマイミクさんが書いていた日記をコピーしたものです。

当然そのマイミクさんからは許可を得ています。

すごく奥深い内容の日記なので私がコピーして、新たに皆さんに知らせたいと思って載せました。

かなり日本の歴史を知ってる人でないと、理解できない内容だと思います。

でもすごく大事なことを書いてます。

よかったら、どうぞこれを読んで日本人というものの本質がどんなものなのか、考え直してもらいたいと思います。

以下、その方の日記の内容です。

日本人の本質。

本来日本人の持ってる本質はお殿様に仕え、そしてその大殿様に認められ、褒められて位を与えられる。そして一心不乱に使えることが日本人の幸福だった。

ところが戦後、この気質をアメリカに潰されてしまった。

お上に仕える日本人が気の毒に見えたのだろうか?

これからは君たちは自由にしていいんだよ、甘い言葉を教育されて、日本人に植え付けた。

しかし日本人には自由を謳歌すると言う本質がないのだ。

いわば働き蜂から女王蜂を奪ってしまったようなものである。

女王蜂を失った働き蜂は頭が狂ってしまうのである。

これは極端な例えだが、高度成長期の時代はそういった殿様代わりの人がいた。

ナショナルの松下幸之助。

ホンダの本田宗一郎。

トヨタ自動車の豊田喜一郎。

ソニーの創始者、盛田昭夫さん。

彼らが自動車を作り、あらゆる電化製品を作り、世界中にメイドインジャパンを知らしめた。

松下幸之助さんの有名な言葉があります。

「松下電気は何を作ってる会社ですかと聞かれたら
私は迷わずこう答える、松下電器は人を作る会社です。」

それぞれに挙げた企業の創始者の社員は、このカリスマ的社長のために、そして会社のために、時間も惜しまず商品開発に努力して、そして現実に作り出し、世界中に営業をかけ、売りに売った。

そしてそれが認められ、自分の尊敬する社長から褒められ役職も与えられるわけです。

日本人にとってはこれが何よりの幸福だった。

他に迷うことなど何もなかったのです。

そうやって世界一の GDP を成し遂げた時、何を思ってか政治家が口を出すようになってきた。

よくバブルバブルと言いますけども、あれはバブルというより単なる土地高騰というブームというやつです。

バブルという言葉を使うと、政治家は批判を逃れることができるからです。

私はそのバブルの真っ只中で仕事をして生きてきました。

ほとんどの評論家はバブル崩壊というだけで、具体的に、なぜバブルが崩壊したのか、その理由を知りません。

あれは崩壊したというよりも政府が潰してしまったのです。

なぜ潰れたのか。

土地に対して政府はあらゆる重税を課したからです。

ここからは専門用語になるのであまり難しいことは言いませんけども。

土地を持ってる人の相続税はほぼ倍に上がり

固定資産税も倍に値上がり

土地を売った利益には90%のスーパー短期壌渡所得税を課しました。

その他にも、土地と建物の等価交換を廃止したり、農地の税制優遇を廃止する。

そして土地は持ってるだけでは、単なる金食い虫にしてしまった。

そうなったら誰が土地を買うでしょう。

土地は、いっきに値下がりを始め、株価は一気に暴落したのです。

土地を担保に多くの融資をしていた銀行は当然に潰れて、その膨大な不良債権は、結局当時の大蔵省が全部肩代わりした。

バブル崩壊により日本が失った資産は2000兆円である。

その責任で、大蔵省は無くなり、現在の財務省に成った分けです。

その時、アメリカでも有名な経済学者は、日本が失った資産を回復するには200年掛かると計算しています。

どこの国に好景気を、わざわざ潰す国があるでしょう。

この日本という国の政治家は、自分がこの国を納めてるという風に思いたいのです。

しかしに現実にこの国の高度成長を支えてきたのは、先に挙げたカリスマ的な経営者たちと、多くの社員のお陰であって、政府や政治家は何もしていません。

それが政府や政治家には面白くなかった。

自分達は何も物を作ったり売ったりするわけでもないのに、自分たちがこの国を動かしてると思いたいだけです。

終身雇用制、これが日本には合っていたのに、一番大事なこの部分を潰してしまいました。

企業は人なりと言います。

終身雇用でなくなった社員は、どうして会社のために一生懸命働くでしょう。

会社の都合が悪くなれば、いつでも簡単に首を切られてしまう。

今でもそうですが、リストラなんて言葉を持ち出し、首切りを美化する。

そんなシステムの世の中で、なぜ一生懸命社員が会社のために尽くすでしょう。

日本は自分で自分の首を絞めています。

企業も自分で自分の首を絞めてるわけです。

松下幸之助さんは二股ソケットを作っただけ

後は全て社員達がやったんです。

それが日本という国民性には合っていたのです。

なんでもかんでもアメリカの思想が正しいと思い込んでる日本政府と日本人。

あの国はイギリスを主とする白人たちの植民地政策によって作られた、他民族国家です。

本来の日本人の考えと、合間見えるものは一切無いと言っていいのです。

白人達がどれだけ多くの国を植民地にし、自分達は遊んで暮らしてきたのか、その歴史をもっと知らなければなりません。

このままではアメリカのいいようにされてしまいます。

今中国が、アメリカに何かと制裁をされてますけども、日本も同じようにされたということを、今の若い人たちは何にも知らないのです。

基本的に白人は黄色人種が自分達より優れていることを許せない。これが本音です。

もうこの傾向は止めることができないと思いますけども。

今持って白人による洗脳教育は終わっていません。

目を覚ませ日本人、本来の日本人に戻れ、本来は世界一優秀な国民なのだ。
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