仕事を終え、近所の生地屋さんへ急ぐ
明日は、ソロで雲取山なのに
インナーシーツを作るため
生地を買って、作って
21時には、家を出ねば。。
シーツは、直線縫いだから、
簡単だろー
ネットで注文しようと思って
忘れていた
もー間に合わない!
よし!作ろう
小屋泊の準備もせず
ミシン仕事
ふぅー終ったぜ
バタバタとご飯を食べ
シャワーを浴び
ザックに詰める
今回は、ウルトラライトや!
荷物を少なく!足りないくらいでいい!
これもポイ あれもポイ
そして、水とドライフードの非常食を
念の為2食 ん?これ水必要じゃん
ほな、水もう1本
ポカリもいるよね
ウイダーは、絶対外せない!
おやつも。。
(・_・;)結果。。ライト程度かな。。
よし!いくぜ!
短パンにタイツは、明日の朝着替えよう
スエットで、出発
あ!ダウンに、パーカもいるよね
よし!もーいいかな?
そして、高速乗ったところで
帽子と熊鈴を忘れていた
駐車場近くのトイレに寄ると
この暗いなか
地元の方から
「明日登るの?はいこれ地図それと、オタクみたいなカッコした人見かけたら、注意してやって、それと、こないだクマ出たから鈴ちゃんと付けてね」
鈴。。忘れました(´;ω;`)
「じゃー歌歌って行きな」
わかりました
って。。オタクそんなにいるんですか?
「ここんとこ多いのよ」
もーザック1個に、専用で鈴1個
付けとこう
で、車中泊 寒い 昼間の気温が嘘のよう
翌朝
げ!!短パン+タイツの人なんて
いないじゃないの!
急きょ、はいてきたスエットを
ザックに詰める
ついでに、車用の日焼け止めアームカバーも入れる
結果
ウルトラライト
↓
ライト
↓
いつも通り
の重さになった。。気がする
さて、とりあえず
登りますよ
5:30スタートです
鼻歌+
手拍子で行きますよ
気がついたら「森のくまさん」歌ってましたよ
出会っちゃダメなのに
背後にもの音
ビクッっと振り向くと
トレランの人
ヒィ〜こえー(´;ω;`)
絶対!ザック1個に専用鈴付けよう
そこそこ上がると
富士山が顔を出す
そして、山々が見え始める
ウヒョーなんて、いいところなんだー
人気の山なのかわかります
こりゃー最高だわ
七ッ岩山から、これから歩く登山道が
ずーっと見下ろせる、そして、見上げる
繰り返すが こりゃ最高っす
富士山を眺めながら歩けるなんて
贅沢〜
途中、ちゃんとダンシングツリーも
見つけたしね
いゃーソロで登ると
楽だわ〜
休みたいとき、いつまでも休むし(笑)
食べたいとき食べてるし
11:00雲取山の山頂
ポツポツ落ちてきた
ありゃー思ったより早いな
山荘まで急いで下山
ふーセーフ(*´∀`)
「受付14時」
え?中入れないの
自炊小屋で、お昼ご飯食べても
まだ時間ある
そして寒い(@_@)
ダウンに雨具
下には急きょ詰めたスエットをはいて
机に伏せて、昼寝
14時に小屋の方に起こされ
慌てて受付を済ませる
部屋は、一人部屋
そして!!!オコタ〜
なんて、素晴らしい!!!
オコタの温もりで再度昼寝
昼寝から起きて
ザックの中身の整理
おや?なんか。。ないな?
自炊小屋に戻ると
お尻にひいてた、座布団と枕代わりのタオルが散乱しとる 慌てても、立ち去るときは、再度点検せねば
(;´Д`)
そして、またオコタ〜
甘酒を入れ、
こりゃー最高だな〜
ゴロゴロ ゴロゴロ
いくらでも、ゴロゴロ出来るぜ
夜ご飯を食べ、消灯20:30か。、
早いな と思っていたが
19:30には、寝てました
24時に目が覚め
窓の外には夜景
反対の空には星
そして、やたらに寒い
スエット!!君を連れてきて良かったよ
途中、持ってきたことを後悔した時もあったが
ホントに良かったよ(*´∀`*)
4時過ぎると、
出発や、山頂まで行ったりする人で
もの音しだす
窓の外を見ると
オレンジ!日の出が始まる
なんて、キレイなんだろ〜
にしても、寒い
手洗い場が、凍ってる
ベンチも凍ってる
そして、オコタ〜
なんて、ぬっくいのぉー
5:30朝食
6:30出発
山頂の玄関で靴の紐をきっちり〆る
今度、この紐をほどく時は、車に戻ったときや!
よろしくね
あ!その前に、もう1回だけ
トイレ寄っておこう
ここのトイレはスリッパに履き替える
早くも、靴の紐をほどく(^_^;)
よし!今度こそ出発!
ノンビリ、マイペースに
普通なら15〜30分で体が温まるのに
山荘から、雲取山までの登り
まったく温まらない
とりあえず、山頂からの
富士山、今日も絶好調にキレイだ
が。。風が冷たすぎる
避難小屋でタイツの上にさらにタイツ
ライトダウンも着て。。。
お?(゚∀゚)これは??
iPhoneじゃないですか?
そして。。誰もいない
忘れ物
これないと、泣くよね
来た人に聞くと
「違います 拾ったら警察にですよねー」
ですよね。。ここ。。ほぼ山頂ですけど
とりに帰ってくるかなーと少し待つ
iPhoneと下山することに
裏に電話番号が書いてある
ほな、電話してあげよう
って!!!意味ないやん(゚∀゚)
途中登ってくる人に
これから登る人ですか?と声をかけながらの下山
風は強いが、山々はキレイ
樹林帯に入ると風もおさまり
標高1200まで降りると桜が咲き始め
春が来た
更に、標高を下げると、桜吹雪
標高900くらいは、新緑で本当に癒やされる
あと、40分で登山口
おりるのがもったいなく、ノンビリお茶タイム
目の前を、これから登るオジーさんが
鹿が多いから狼を輸入する話があるんだ
とのこと
もー11:00ですけど
ここから5時間かかりますが大丈夫ですか?
(^_^;)
鹿が多いのは、困るだろー
と、言いながら登っていった
人の心配してる場合じゃないよ
まず、自分がちゃんと下山せねば
のんびり、ほぼ予定通り
12時下山
トロロ定食の美味しいお店で
ご飯を食べて
温泉入って帰宅。。
おっと。。
大切な任務があった
iPhone!!
帰り道の交番は留守
もーいっこ先の交番に届ける
書類を書かさられると思っていたが
お礼いりませんって言ったら
拾った場所と、時間だけ聞かれて
1分もかからなかった
どーか、持ち主さんの手元に
戻りますよーに
さて、帰ったら洗濯の山だ
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