https://news.yahoo.co.jp/articles/2ed1cf4eb1f697365325e974fbcf03c3c375b3ca
16件のコメント
kaz*****
9/16(木) 23:38
削除
人生で最も好きなアニメ作品。
初めて見たときは思春期真っ盛りの中学生だったこともあり、そのカッコよさ、大人の遊び心、明と暗、夢と現に、このうえなく心を揺さぶられながら、一気にその世界に没入していった。
映像のスタイリッシュさや音楽の楽しさ、大人が作るお洒落な世界。
20年以上経っての実写化は、その作品の良さが時代を越えて認められている証であり、喜ばしく微笑ましく思う。
アニメ作品は、当時の自分が、当時の感受性で、当時の汚れなき目線で、毎回感動しながら見ていた。
なので、あの感動をもう一度、というような期待感は抱けていない。
この時代の技術で作られ、今の自分が鑑賞するそれは、どれほど自分を楽しませてくれるのか。
「得ようと思ったら、まず与えよ」
改めて自分の時間をこの作品に与えよう。
その結果、どんな素敵な時間が得られるのか。
結局、どこかワクワクして待っている自分がいる。
ログインしてコメントを確認・投稿する