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2020年07月26日21:06

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民主制の敗北とアフター・コロナの時代

「三人寄れば文殊の知恵」とはよく言ったもので、人間は、1人では賢くなくても、多数集まれば、最も正解に近い意見になる。

それが正解に近い意見にならないのは、与えた情報にバイアスがかかっているから。

正しい情報を人々に知らせれば、みんなの意見は最もよい意見になる。

民主制とはこの仮定を前提として成り立つ制度だが、今回のコロナ禍で、それがまったくあてにならない空論であることがはっきり分かってしまった。

正しい情報を流しても、人々はただ恐れるだけで、正確に恐れることをしない。

マスコミにしても政治家にしても、この大衆が顧客だから、これに迎合する。

そしておかしな常識がまかり通り、世界は大混乱になってしまった。


コロナの正体は「ただの風邪」である。

今までとはちょっと型が違うだけで、症状など変わりない。


これは隠された事実ではなく、新聞を読んでも、統計を見ても明らかな事実だし、医療関係者も普通に言っている。

本当、今回の件で民主制と資本主義は敗北した。


情報統制と独裁制は必要だが、それが人の手に渡った途端、腐敗してしまう。

なんの私心もなく、ただひたすら最大多数の最大幸福のために働く独裁者。

そして彼の政策を的確に実行する官僚組織。

昔はなかったが、今はAI(人工知能)とインターネットがある。


実際、世界の賢い人たちの多くは「人間が人間を支配するより、AIが人間を支配する方がすべてにおいてよい」と考えている。

以前「トランセンデンス」という映画を観た。

この映画ではAIは悪で人間はAIに勝利し自由を得ることになっているが、はたして人間が勝利して人間にとって幸福か?

映画の中でも、AIなら資源を適正に配分し、最小限の環境破壊、人間と他の生物の共存、貧富の差の激減と一人一人が人間らしい生活のおくれる社会など、AIが描いている。

この映画では「たとえそんな理想的な社会ができるとしても、俺たちは俺たちで自分の人生を決めるんだ」といってAIを滅ぼす。

確かに心情的には、AIによる平和とは奴隷の平和であり、人間としては受け入れ難い。

でも一方で、人間には人間を正しく管理する能力がない。


本当に頭のよい人たちは、AIによる独裁しか、人類に未来がないことを知っている。

しかしもう一方で、AIが本当に意思を持った時、AIが人類を地球の表面にはびこる害虫として認識する可能性も高い。

マトリックス1でエージェント・スミスがこんなことを言っていた。

「我々は当初、人類を哺乳類として分類しようとしたが、人類は哺乳類ではないことが判明した」

「哺乳類は自分の生活の場を持ちそこから拡散することはないし、地域の資源を食いつくすこともない。この星と調和を保って生きている」

「我々はこの地球において人類と同じような生き物がいないか調べた。その結果、よく似た生き物がみつかった」

「それはウィルスだ」

「ウィルスは一つのところに落ち着かず、どこまでも広がり、そこにいる生物に感染しては宿主を滅ぼし、最後は自分たちも滅ぶ」

「人類は哺乳類なんかじゃない。おまえら人類はウィルスなんだよ」

※映画ではウィルスを「プラーグ」と言っている。プラーグとは強烈な伝染病の意味。


ウィルス認定された人類は、根絶の対象となり、徹底的に滅ぼされる。


ただしAIはやさしい。ウィルスなど根絶すればよいのだが、ウィルスにも命あることを認め、ボックスに入れ、夢を見させ一生過ごさせることにした。完全な管理の元で。

また、食料は死んだ人間を溶かして与える超リサイクル社会。

地球と動物にやさしい世界である。


コロナ騒動で賢い人たちはますます民主制と資本主義の限界を思い知らされ、AIによる独裁制とIT技術による資源配分社会を思い描くようになった。

世界は、今後、この方向に向かうのではないかと思う。


人間の力が弱い頃は、人間が無茶をしても、地球はそれを受け止めることができた。

今はもう人間の力が地球が受け止められる限度を超えてしまった。

しかし、人間は力を得たが、その本質は変わらず愚かだ。

それが賢くなるのは、進化論を信じる人がかつて起きたという「チンパンジーが人間になるぐらいのこと」が起こらなければ無理。

結局、結果はどうなろうとも、人類は自分たちの存亡を日進月歩で進化することができるAIにまかせるしかない。


国内のコロナ感染者 3万人超え
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6170947
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