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2020年04月26日18:37

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キャッシュレス決済について考えてみた

時代はキャッシュレスということで、キャッシュレス決済について考えてみた。

まずスマホ決済は、スマホを出し、アプリを起動させ、必要な項目をクリック、バーコードを表示しなければならない。

これらの作業は、カードなら、カードを出し、読み取り機にかざすだけで済む。

カードならクレジットカードもあるが、クレジットカードは、店員による確認作業と、サインの記入が必要。けっこう面倒である。


何度か交通系ICカードで買い物をしたことがあるが、やはり上記2つに比べ簡単。

手軽さで言えば、電子マネーカードが一番。

でも電子マネーカードを使ってみると、あまり電子マネーカードの必要性を感じなかった。

カードをかざす手間とお金を出す手間はあまり変わらないからである。


交通IC系カードが画期的だったのは、電子マネーで支払いできることより、運賃を調べ切符を買いそれを改札に通すという手間をなくしたこと。

運賃表で運賃を調べ、切符販売機に並び切符を買い、それを改札機に通す。

無人駅で乗る場合、車内で車掌を呼びとめ、切符を買う。

ワンマン電車になると、乗る時に電車の入り口で番号券をとり、車内の運賃表で運賃を確認し、下車時、賽銭箱みたいな箱に番号券と運賃を入れる。

交通IC系カードが出現する前は、これらの作業が常に必要だった。


消費者にとって電子マネーはそれほど便利ではない。

しかし事業者にとっては違う。

おつりを渡す手間が省け、また売り上げなどの計算が初めからデータ化されているので管理が楽になる。

結局、事業者が楽になるから消費者に勧めているのが電子マネー。

電子マネー大国のスウェーデンでは「現金お断り」のお店が増えているらしいが、なるほどである。


電子マネーは消費者にとってあまり利点はないが、今後、事業者が電子マネーを普及させるため、現金で購入した場合の価格を設定する恐れがある。

同じ物でもカードで買えば80円だが、現金で買うと120円とか。

今は数パーセントの電子マネー割引程度だが、事業者がそういったことをしだしたら、嫌でも電子マネーを持たざるを得ない。


ただ電子マネーを作るなら、今、スウェーデンで検討されているように、国が全国一律の電子マネーを作り、それを全国に普及させて欲しい。

今の電子マネー業界は交通系ICカードを除き、客の囲い込みの手段になっている。

うちでは使えますが、よそでは使えません。

そこにセブン・イレブンとファミリー・マートがあったら、nanacoカードを持っている時点で、電子マネーを使うためセブン・イレブンに行くことになる。

キャンペーンなどで多くの人にカードを作らせたら、さっさとキャンペーンをやめ、それまでボーナスで割り引いていた価格も元に戻す。

残高は換金できないためカードを解約したら消滅。またポイントも消滅してしまうため、一度チャージした金額はそのカードが使えるお店で使い切るしかない。


交通系ICカードはいらなくなったら駅で換金できる。困った時も換金できる。

もし旅先で財布を落としてしまっても、駅で換金することで、ご飯を食べて家に帰るぐらいのお金を引き出せる。

他の電子マネーカードはそういうことができない。

業者は消費者を囲い込むことばかり考えている。


最寄りのコンビニがセブン・イレブンであり、頻繁にnanacoカードを作ることを勧められるのだが、もう少し消費者のことを考えてくれないと、わざわざ持ちたいとは思えないんだよね。

それに消費者にとっては、どこの電子マネーカードも利便性は同じ。

交通系ICカードを1枚持っていたら、他にはいらないような気もする。


交通系ICカード、最近はコンビニからもチャージできるようになったのだが、ただこちらは2万円が上限。

私の場合、もしものことを考え常に残高が5000円をきる前にチャージしていたが、せめて5万円を上限にしてくれると助かるのにと思う。

交通系ICカードはセキュリティーが低いため、多額のお金を入れるのは危険。

でも2万円が上限だと、電車に使い、買い物までしたら、けっこう頻繁にチャージしなければならない。


国が全国一律の電子マネーを作り、国民一人一人に電子マネーカードを渡し(残高の上限は5万円)、また全国の事業者にもその電子マネーカードを読み取れる機械を配る。

国民一人一人にカードを渡したり、事業者に読み取り機を配ることはしていないが、今は交通系ICカードがかなり普及しているから、これで実現できるのではないかと思う。

チャージの問題にしても、今はコンビニでチャージできるようになった。

あとは、より多くのお店に読み取り機を導入してもらうことと、上限額を5万円程度まで上げてもらうことと、スマホ決済でも使用できるようにすることだ。

なぜスマホ決済も必要かと言えば、スマホ決済は読み取り機の必要はなく、店内にQRコードが印刷されたシールを貼るだけだから。小さな販売店でも難なくできる。

スマホ決済ができれば、どんな小さな店舗でも電子マネー決済を導入することができる。

今、私の持つ交通系ICカードのmanacaはスマホ決済はできないが、関東地方のSuicaはスマホ決済もできるようになったとのこと。

もともと交通系ICカードは圏内の移動に使うことを考えて設定されたため、2万円もあれば十分だったが、買い物でも使えるようになったため、これでは少なすぎるという声が多数寄せられ「他の電子マネーの平均上限額5万円に合わせてはどうか?」と言う意見もあるようだ。

電子マネーは知らぬ間に近所の小さなお店でも使えるようになっていた。

電子マネー、ますます利便性は増すだろうが、

私としては交通系ICカード一枚あれば十分かなと思うし、今後、交通系ICカードが標準になり、他のカードはあまり使われなくなるんじゃないかと思う。
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