新型コロナによる外出自粛には反対だけど、私自身、遠出する用事がないので、外出自粛に従ってしまっている。
先週の土日は市内から出ず、家で筋トレしたり本を読んだりして過ごした。
「著者が社会生物本能のどの型にあてはまるか?」考えながら本を読むと「著者がどのような世界観で生きており、どうしてそんなことを書いているのか?」分かる。
自分と同じ型の著者が書いている本は素直に共感できるが、他の型の著者が書いている本はなかなか共感できない。
私は法則型なので、
法則型の著書が書いた本を読むと、その世界観がよく分かり、「確かにそうだよな」と感じ、著者の生き方にあこがれる。
司令型の著書が書いた本を読むと「なんかブラック企業の社訓みたい。疲れそう」と感じ、彼らの思い描く幸福な人生に違和感を持つ。
理想型の著書が書いた本を読むと「これって自己満足の世界だよね」と感じ、彼らが「自己満足こそが幸福な人生だ」と言っていることに違和感を持つ。
対の位置にある注目型の著書が書いた本を読むと「自分にはない感覚だな」と感じるが、違和感は持たない。
両隣のタイプに違和感を持つのは、自分がそれではうまくいかないから。
対のタイプに違和感を持たないのは、それが自分にたりない要素だから。
自分と同じ型の著者が書いたノウハウは自分で実行してみるとよい。
両隣の型の著者が書いたノウハウは「実践してはいけない」と思い読む。
対の型の著者が書いたノウハウは「こういうことをしている人と自分は相性がよい」と考えながら読む。
何かする時は、対の型の人と一緒に行うと、たりない部分を補完しあいうまくいく。
「人は千差万別」と考えるととりつく島がない。
「人間みな同じ」と考えると人生うまくいかない。
「人はそれぞれ違うけど、4つの型に分けられる」
このことを知ると自分の採用すべきノウハウが分かる。
社会生物本能の4タイプ
https://four-types.appspot.com/About4types.html
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