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2020年04月04日09:09

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島国という病について考えた

以下は、アイルランド在住30年シングルマザーでプロのピアニストの妹とのメールでのやりとりです。


え、みんなまだ日本では普通に暮らしているんですか?仕事に毎日行ってるんですか?まさか満員電車に乗って?
そうではないですよね。じゃあ収入がないのに国から援助がぜんぜん出ていない?


満員電車に乗って普通に仕事に行ってますよ。大手企業はテレワークのところもありますが、基本的に平時となんら変わらない日々です。


うそでしょ?(超巨大文字)


とりあえず飲みに行くな、外出するなと言っていますが、そのための業界、お店に対する補填は一切ないです。
自己責任ヒステリーの国ですから。
もう税金払わなくて良いですか^_^


そんな政府に税金なんてもっての外!
払ってはいけません。
信じられない。絶句してます。
私でさえ、先週から週に2万くらい援助もらっています。少なくともコンサートがなくなった分は取り返せる。
なんか申し訳ない。
しかしこれからどうなっていくのか。もう以前の世の中には戻らないと思う。
しかし日本がそういうこととは。ショッキング。


子どもたちが心配ですこんな世の中で。
この国はもうダメかも分からんね。


こちらでは、かなり厳しいロックダウンになって1週間(医療関係、食料普及と郵便、銀行以外全部休業で、外出は自宅から2キロ以内)たちますが、はっきり言って一般的に人々が以前よりお互いに親切になり、助け合わなきゃしょうがない状態、を了解した感じで、ポジティブな面も認められています。これが物質主義の終わりの始まりかもしれないと思うくらいです。



この事態をポジティブに捉えることが可能な社会と、どう考えてもそんな考えが出てこない我が国。
世界基準で考えて異常なまてに無能な政府であることを自覚しなければヤバイとこまで来てる。
どうする?なにができる?考えなければならない。
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