縄文真脇駅は国鉄能登線時代は真脇といったが、のと鉄道転換の際に改称された。
駅付近から縄文土器などが発見され、集落があったことが確認されており、駅前は公園として整備されている。
またその公園の上には温泉がわいたため、クアハウスもある。雪が降ったときの露天風呂は最高である。
集落自体は小集落。利用自体はそこそこあるようで学生がちらほら集まってきた。
縄文真脇駅にはログハウス風の立派な駅舎があり、中部の駅100選にも選ばれている。駅舎の無い駅がほとんどののと鉄道がここまで立派な駅舎を作ったのは、地元が相当観光に力を入れたかったからだろうと思われる。
その駅舎の中には縄文土器が数点展示されており、また解説などもあって楽しい。
7時18分、蛸島行き221D到着。
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