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日記一覧

2023年、「冬の18きっぷ」で大晦日に大阪に向かって出発。まずは定番で東海道線の普通列車を乗り継いで、まず島田駅止まりの電車で島田駅着。島田駅は大井川の宿場町で、前に資料館や現在も残る船番所などをまわったが、駅のビデオ撮影はしていなかった

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勝浦駅に戻り、15時4分の電車に乗り、2つ目の浪花駅に降りる。浪花駅はいすみ市の駅。昭和47年にすでに無人駅化されており、当時から利用者は少なかったのだろう。駅舎は当時国鉄で導入されたカプセル型の駅である。構内は島式ホームの2面2線の駅で、

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大原駅で30分ほど時間をつぶして、下りのワンマン2両編成の電車に乗る。約15分で勝浦駅に到着。勝浦駅は漁業の町・勝浦市の代表駅。ただ、勝浦市は人口は1万5千人しかいない小さな市で、首都圏ではもっとも人口の少ない市である。勝浦駅の利用者も1日

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御宿駅からの普通電車は大原駅で特急列車交換のために10分ほど停車した。そこで大原駅で途中下車する。太原駅は改札につながる地平ホームと島式ホームの2面3線。さらに地平ホームに接して、この駅が始発駅であるいすみ鉄道のホームがある。普通列車は2番

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東浪見駅から2両編成のワンマンカーに乗る。かつては「スカ色」の8両編成の115系電車の走っていた外房線も今は2両編成。さらに今度は特急電車もE255系の8両編成が5両編成へ。千葉県の鉄道の衰退ぶりは著しい。東浪見駅から約20分、10時36分、御

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八積駅から上総一ノ宮駅、そこで2両編成のワンマン電車の乗り換えて東浪見駅で降りる。この駅は駅舎もなくなり、簡素な待合室駅となっている。無人駅で駅構内は対面式ホームの交換駅。駅周辺には商店などもなく住宅地。しばらく行ったところに商店が一軒あっ

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2023年冬の「18きっぷ」の最初の旅は、、引退予定の特急「わかしお」のE255系の撮影と外房線の駅回り。早起きして、まずは9時1分、普通電車から八積駅で降りる。八積駅は茂原市の茂原駅と一宮町の上総一ノ宮駅に挟まれた長生村の駅である。駅舎は

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山陽本線・竜野駅からは播州赤穂駅行の新快速に乗る。もっとも新快速も姫路駅からは各駅停車である。相生駅から赤穂線に入り、播州赤穂駅に到着。ここから先はローカル区間になるため、2両編成の電車に乗り換えになる。島式ホームの対面乗り換えができるので

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今回は週末を利用して兵庫県、旧播磨の歴史ある町へ。東京をドリーム号で出発。最近は新発ツアー会社の夜行バスを使うことが多いが、今回は本家のJRドリーム号。さすがにJRバスなので大阪駅の目の前に到着で、JR線への乗り換えは便利だ。大阪からは新快速1時

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内名駅から岡山駅へひたすら車を走らせるが、途中、「やくも」を撮影できる時間に合う駅として備中広瀬駅へ寄る。備中高梁駅から倉敷よりに1駅。国道から並行する脇道に入り住宅が密集するところに駅はあった。駅前にはかつて簡易委託を受けていた商店がある

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「やくも」を撮り鉄したあと、芸備線の残る内名駅へ向かう。まだ列車の時間まで余裕があったので、東城町城下町を散策。さきほどはすごい雨だったが、ようやく青空が広がってきた。東城の町から国道を北上し、昨日立ち寄った備後八幡駅前からはなんとも貧弱な

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備中神代駅から米子方面への隣駅の足立駅付近は伯備線の撮影地がある。まずそこの撮影地に行ってみた。月曜日でしかも天気が悪いのに4人ほど「撮り鉄」が待機していた。しかし土砂降りになって、上り「やくも10号」を撮ることはできなかった。この「やくも

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矢神駅で芸備線の列車を見送ると、しばらく芸備線の列車はない。そこでいったん伯備線沿線に戻り、引退間近の国鉄型車両の「やくも」を見に行く。まずは備中神代駅へ。備中神代駅は現在も新見市にある駅であるが、踏切を渡ったところは旧神郷町であり、神郷町

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次は矢神駅へ。矢神駅も野馳駅、市岡駅と同じ旧哲西町の駅である。矢神駅は芸備線沿いの国道から離れ、おそらく旧国道沿いの駅である。さきほどの「道の駅 鯉が窪」の最寄駅ではあるが、道路的には大回りになる。もとは旧哲西町の中心の駅だったようで、駅前

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坂根駅から東城方面に国道を走ると市岡駅に到着する。市岡駅は国道に面し、国道沿いに民家などがあるが、商店街などはない集落。駅はおそらく町の負担で建てられたと思うが、比較的新しい待合室型の駅舎がある。待合室に入ると、さきほどの列車に乗っていた4

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新見駅前のビジネスホテルに1泊して、朝早く出発。昨日に引き続き芸備線の駅を回る。まずは、伯備線と芸備線の分岐駅である備中神代駅を通りすぎて、坂根駅へ。このあたりは国道と中国道が並走しており、坂根駅は国道から脇道にはいり中国道の高架をくぐった

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野馳駅から再度広島県に戻り東城駅へ。東城駅はこの周辺の中心駅で、旧東城町の代表駅であった。かつて多くの急行列車が停車しており、ホームには「やまのゆ」の乗り場の文字が残っていた。駅舎も立派なもので芸備線の中心駅の1つとしての貫禄がある。この駅

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帝釈峡・神龍湖に寄った後、まずは野馳駅へ。野馳駅からは岡山県に入り、旧哲西町、現在は新見市となる。旧哲西町は芸備線沿いの町で、野馳、矢神、市岡の3駅が旧哲西町である。野馳駅は木造の古い駅舎が健在。無人駅のようであったが、駅前にタクシー会社が

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道後山駅から国道を東城方面へ向かう。その途中の備後八幡駅へ。備後八幡駅は国道から脇道に入ったところに菅という小さな集落があり、その中にある駅である。駅名が「菅」ではなく、「八幡」なのは近くに八幡神社があるかららしい。できればその八幡神社にも

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小奴可駅から1駅、備後落合方面へ向かい道後山駅へ。道後山駅は道後山スキーへの最寄り駅としてかつてはにぎわった駅。昭和13年には国鉄が「山の家」を開業したほど力を入れていたようだ。また2011年まで駅のすぐそばにもスキー場があり、急行列車も停車した

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備後落合駅から1日3往復の閑散区間の駅めぐり。まずは小奴可駅へ。小奴可駅ははじめてこの区間の列車に乗った時、列車の中から駅員の姿が見えたのでおどろいたことがあったこの駅は駅舎が地元のタクシー会社の事務所に使われておりその傍らできっぷを売るな

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三井野原駅で「奥出雲 おろち」号を見送ったあと、備後落合方面へ国道を走る。途中で「おろち」を追い越して撮影。ただ、三井野原駅はサミットで備後落合駅へ下り坂なので、「おろち」も遅くはなかった。備後落合駅は何度か来ている。かつて鉄道の要衝として

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出雲おろちループを登り切ったところは三井野原と呼ばれる高原地帯。国道から脇道に入ると三井野原駅がある。三井野原駅は木次線開通時にはここには駅がなかったが、地元住民の請願により、スキー場前の駅として開業した歴史を持つ。そのため駅は簡素でホーム

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八川駅でトロッコ「奥出雲 おろち号」を見送ったと、出雲坂根駅へ向かう。出雲坂根駅へはかなりの勾配らしく、「おろち号」もゆっくり登っていく。出雲坂根駅は3段スイッチバックの駅。また周辺は「延命水」という湧き水が出るようで、付近に延命水の商品化

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木次線の観光列車「トロッコ 奥出雲おろち」が今月で引退。そんなわけで木次線沿線は撮り鉄がたくさんいた。まずは「おろち」の停車する八川駅まで行く。八川駅は国鉄時代からの木造駅舎が残っている。名作「砂の器」で亀嵩駅としてロケに使われ、観光駅とし

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備後西城駅から比婆山駅へ戻り、ここから比婆山方面に向かって老杉の熊野神社へ。熊野神社を参拝したあと、油木駅方面に道路が続いていたので、こちらに行ってみる。山の中で民家も全くないところを走っていくと、集落があった。バス停もあり「衣木上」とあっ

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