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2020年07月11日09:18

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7/11 本日の「みゆき節」♫

『永久欠番』(1991年)
作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき


どんな立場の人であろうと
いつかはこの世におさらばをする
たしかに順序にルールはあるけど
ルールには必ず反則もある

街は回ってゆく
人1人消えた日も
何も変わる様子もなく
忙しく忙しく先へと

100年前も 100年後も
私がいないことでは同じ
同じことなのに
生きていたことが
帳消しになるかと思えば淋しい

街は回ってゆく
人1人消えた日も
何も変わる様子もなく
忙しく忙しく先へと
かけがえのないものなどいないと
風は吹く


愛した人の席がからっぽになった朝
もうだれも座らせないと
人は誓ったはず
でも その思い出を知らぬ他人が
平気で座ってしまうもの

どんな記念碑(メモリアル)も
雨風にけずられて崩れ
人は忘れられて
代わりなどいくらでもあるだろう
だれか思い出すだろうか
ここに生きてた私を

100億の人々が
忘れても 見捨てても
宇宙(そら)の掌の中
人は 永久欠番
宇宙の掌の中
人は 永久欠番〜 芽


※ 「愛した人の席がからっぽになった朝 もうだれも座らせないと人は誓ったはず でも、その思い出を知らぬ他人が平気で座ってしまうもの」
この歌詞が染みる。
俺が何も知らず平気で座っていたんだろうし、
あの人はきっと 座って欲しくない席の俺を
心の何処かで疎ましく思っていたのかも…
そりゃ〜そーだよな。
やっぱり今でも彼を好きなんだろうな…
だから余計に切なさが。。。たらーっ(汗)苦笑


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