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2020年07月05日09:11

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7/5 本日の「みゆき節」♫

『風の姿』(1993年)
作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき


そんな人だと思わなかった、と言われて
どうして涙が出たの
どんな人だと思われたくて
どこの誰の真似をしてきたの

嵐が近い 嵐が近い
折れた小枝が窓を叩いているわ
だから
風の姿を誰か教えて
愛の姿を誰か教えて
数えきれない数の定義じゃなくて
たった一人の愛の言葉で
私をうなずかせて

「らしい」と言われて付けてたブレス
鎖の角が本当は痛かった
悪く言われて破って捨てた
シフォンのシャツが本当は好きだった

嵐が近い 嵐が近い
思いがけない私かもしれないわ
だから
風の姿を誰か教えて
愛の姿を誰か教えて
数えきれない数の定義じゃなくて
たった一人の愛の言葉で
私をうなずかせて

だから
風の姿を誰か教えて
愛の姿を誰か教えて
数えきれない数の定義じゃなくて
たった一人の愛の言葉で
私をうなずかせて〜 芽


※ 最後の「私をうなずかせて」が
 何かツライけど、微かなぴかぴか(新しい)希望を
 望んでいる…いつの日か。

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