2回目の緊急事態宣言下の1月

　今月上旬から2月7日までとして2回目の緊急事態宣言が発出された。前回のような危機感は薄く通勤電車でも気持ち空いたかの状況であった。しかし、個人的にはおとなしく家で過ごした1か月であった。お小遣いが2万円ほどあまりそうなのである。家計簿を振り返ると例月と違うのは免許の書き換えで手数料4,500円とDVD・CDにかかったぐらいである。DVDは「男はつらいよ」を3枚買い増しした。正月に見て良かった「寅次郎あじさいの恋」と初期2作目の「続・男はつらいよ」と満男シリーズのスタートとなる「僕の伯父さん」である。レンタルで「寅次郎の告白」「寅次郎の青春」を借りて「寅次郎の休日」と「寅次郎紅の花」と合わせて満男シリーズの泉ちゃん関連を順番に観た。又、徳永英明のバラードオブバラードを買い込んで（今も聞いているが）コロナ禍を過ごしてきた。寅さんを観ていると幸せな気分にもなれる。今日と先週に太川と蛭子のバス旅の再放送を見たが、これも好んで何回も見ることができる。この後、山口百恵をNHKでやるみたい。
　そんなこんなで、休みの午後はテレビを観て過ごすことが多かったが、3月から約1年、貸農園で野菜を作ろうかと思っているなど新年度の計画はある。そして最大の出来事は娘が妊娠したようなのである。秋の予定で初孫となる。緊急事態宣言は2月7日以降も延長されそうであり、大変な状況下ではあるが頑張ってほしい。