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2021年07月18日12:08

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ルールブックに明文化を!

■俵背にまさかの立ち合い 白鵬の「奇策」に会場ざわつく
(朝日新聞デジタル - 07月18日 07:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6595988

見てなかったのであれこれ言えないが、白鵬の相撲は普段も汚い。
立ち会いで仕切り線に手をつかないし、噂ではサポーターが紙ヤスリみたいになっていると言われている。
それで今回のやり方だが、ルールブックにも問題があるのではないか?
立ち会いは「待ったなし」になったら必ず仕切り線に両手をつく。そうしない力士に、行事や勝負審判は仕切り直しを命じることができ、従わない力士は失格とする。にしなければダメだ。立ち会いの正常化は昭和の大昔から言われていることで、それが一向に是正されないということは異常だ。
日本人の横綱はそういうことはあうんの呼吸でわかるだろうが、外国人の横綱はそうは行かない。ルールブックに書いていないのだからなにやってもいいと解釈する、それは至極真っ当だ。今現在、横綱は外国人、来場所からもう一人増える見込みだがそちらも外国人。これでは正しい横綱相撲も継承され筈もない。
横綱の相撲をダメにしたのは曙と言ったら言いすぎだろうか?
将来(このていたらくではいつになるかわからないが)、日本人が横綱になった時に「HさんやTさん、それでやってましたよぉ。なんで俺がやっちゃいけないんスかぁ?」に必ずなる。そうしないためにもルールブックの充実が必要になる。スポーツの世界では「グレーゾーンを制するものが勝負を制する」と言われているらしい。今回の一番はまさにグレーゾーンを制した勝利だ、
よく横綱はあれやっちゃいけない、これやっちゃいけないと言うが、それは全ての力士に対して言えることだ。勝負は双方対等の条件で行われるものだ。



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