あの国の今の統治者兄妹には人間の血が通わず卑怯

■横田めぐみさんの父、滋さん死去　家族会の前代表87歳
(朝日新聞デジタル - 06月05日 19:28)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6109143

　夕ご飯の買い物に行く途中の車中で訃報を聞きました。
少し前から体調不良が伝えられ、テレビでもお姿拝見する機会がなくなって心配しておりました。あの国からの招待を何度も断らなければ、もしかして生きて再会することが出来たのかもしれません。でも、卑怯な拉致に屈することなく正々堂々取返そうとされておられ、日本人として頭が下がるのです。

　わたしはめぐみさんとは同い年、同じ時間を生きました。その頃のことだと思うと他人事でもなかったわけです。拉致が流行っていたのでしょう、恐ろしいことです。

　同じアジアの隣国のこと、人間同士が憎しみ会うなどしたくありませんね。国民じゃなくて統治者が卑怯なことをして国が栄えると行うことが貧しいのですよ。必ず自分に降りかかってくると思います。大国、強国には媚び諂い、お金を宛てにして。隣人に投げかけるあの汚い言葉はいったいなんだろう。

　国であって国でないのだから、一日も早く血の通った統治者が現れ、祖国に帰還させて欲しいです。

　滋さんのご冥福をお祈りいたします。