mixiユーザー(id:6736953)

2020年11月25日19:17

123 view

リモートで 地獄の声も 聴く時代

フォト

ドラマ『こもりびと』
■■■■■■■■
.

.
.
記された歴史の中の 心たち
.
キリストや 釈迦や老子に 範を訊く
.
脳内で 勝手に育つ 先のひと
.
足跡の 行方観ながら 拾う声
.
.
リモートで 地獄の声も 聴く時代
.
孤独死を インスタカメラ 生中継
.
ライブ感 伝わるかしら ゴミ屋敷
.
生ゴミの 臭い届かぬ 虚実界
.
.
.

■■■■■■■■
↓ 【 NHKスペシャル『ドラマ こもりびと』】
NHKアーカイブス - \ 膨大な取材の蓄積をもとに当事者の声をドラマで描いた / #NHKプラス #見逃し配信中 【... | Facebook\ 膨大な取材の蓄積をもとに当事者の声をドラマで描いた /
#NHKプラス #見逃し配信中
【 NHKスペシャル『ドラマ こもりびと』】
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3390839084317205&id=717292938338513
.
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/DP54VVL25N/?fbclid=IwAR0PajkrZnewDGzQP12DqUhkqERp5osDz6p4DDqPdmNasZtAqle1-bGWk0Q
■■■■■■■■
日記■2020/11/25(水)
.
.
 <人生の教科書>
 ー 記録に就て ー
.
… 日本の宗教幻想⇒ 信仰心の刷り込みの、脆弱性や曖昧さ・いい加減さは、平安時代辺り以降…伝統的なもののようにさえ感じられる。
.
神道やら、仏門、キリシタン、儒家思想、禅やら、武士道などから、ローカルな土着信仰、流行りの新興宗教・カルト、また、近代的なイデオロギーまで、少なくとも、俺の周辺にいた人々の信仰心やら信念など、さほどの根拠やら、ロジック・論証性・根拠・概念構築性を問えるようなものでは無かったと云える。
.
今のところ、一般大衆にとって、信頼・信心などと云うものは、
【迷信】や【妄想】【思い込み】程度のもの…
★ <イワシの頭も、信心> ★
.
… のようなもので間に合うのだろうと思える。
.
近年、【日本会議】などの中小雑多カルトの烏合癒着徒党化が進んだ背景には、そうした、大衆社会の精神構造・認識成長・成熟の、未成熟性があるのだろうと思える。
.

つづく
.
.
2016年11月25日は、キューバ革命のフェデル・カストロが90歳で死んだ日だ。母テーコさんが、6月8日に、86歳で死んだ年だ。
1970年の今日は、三島由紀夫が、自殺した日。…らしい。
.
そして、今日は、死んだ母親テーコさんの産まれた日…誕生日でもある。
1929年の11月25日…彼女は産まれた。
俺の曖昧な記憶の中では、その母も、ひとつ年上だった父も、少なくとも、3人兄妹の次男坊の俺に対しては、規範やら、ルール、しつけのような感じの事は、殆ど、押し付けては来なかったように思える。
.
だから、当時、街の勤め人世帯としては、割と大きめの戸建ての家に、仏壇のスペースやら、神棚、床の間などはあったけど、両親とも、宗教やら信仰らしいもの、或いは何らかの、思想信条・信念・信心のようなものを、持っているような雰囲気は、殆ど無かった。
.
敢えて、よく云えば、2人とも、敗戦・戦後を迎え、タイミングよく【新しい日本の社会】で社会人デビューした、当時流行の、モボ⇒ モダンボーイ、モガ⇒ モダンガールの、ハイカラカップル…の新婚さんだったみたいな感じ、だったのだろうと思える。
.
そうした、時代、男女カップルの間に、戦後8年目に、兄・長男、次の年中絶された第二子、の後に産まれた次男坊が、俺だったと云う訳だ。

… 俺が、まだ20代の頃、友人の結婚式に呼ばれた時、高校の柔道部の仲間が…『 …エーコー、ご祝儀幾らにする? 』と訊いて来た時、『 俺は3000円にするよ。』と云って、怪訝な反応をされた事を憶えている。
.
俺自身仲間内では1番最初、24歳の時に結婚式をやったので、その時招待した仲間たちは、多分、
みんなあの頃の相場だと1万円ぐらいのご祝儀を貰っていた筈だろうと思う。
しかし、俺の中で、こうした冠婚葬祭やら儀礼に対する対応の仕方は、思春期の頃から少しずつ、様々な疑念や不可解の元だったから、単純に世間の常識に合わせる事など、もってのほかだろうと既に、考えていた。
.
自分自身…同棲⇒ 入籍⇒ 結婚式をした事後承諾・結果論的な現実対処の実践行動…自体に対しても当時は、自分自身の内面で、心理的にも、理性的にも、感情的にも、整然と納得出来ている感じでは無かった。
.
俺は、自分の納得出来ない事を、強いられたり、そうした状況に陥ると、心のバランスが崩れてしまったり、心が塞いでしまったり…しがちな心理・精神構造のような感じがする。
.
納得いかないと、その事を、いつまでも忘れられず、考え続ける傾向が強い。
.
それは既に、高1の秋…不登校になった16 歳の頃には、ハッキリした性格・症状だっただろうと思えた。その頃から、当時まだ、燻っていた、学生運動やら、革命運動やら、民生やら創価やら、統一原理やら、キリスト教の多様な分派などなど、様々な、イデオロギー、宗教、信心、教条などなどのマニュアルから、日本国憲法、六法全書…信号機の赤は止まれ…の果てまで、あらゆる、ルールブックの、どれを信じて、採用すればイイのやら、納得のゆく話が聴ける、友人も、先輩も、…教科書も、何ひとつ、便りになる資料が、無かった。…そんな感じがしていた。


つづく
.
.
.
.
.
■■■■■■■■
.

.
リモートで 地獄の声も 聴く時代
.
孤独死を インスタカメラ 生中継
.
ライブ感 伝わるかしら ゴミ屋敷
.
生ゴミの 臭い届かぬ 虚実界
.


■"コロナ禍の一人暮らし"で増えたこと 女性は「家事」、男性は「オンライン鑑賞」
(キャリコネ - 11月19日 19:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=6312633
.
.
.
■■■■■■■■
.
.
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する