カッコ付け 感情脳の から騒ぎ

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ひとりでも見殺しにしたら 悲しいのが人間 苦しい筈なのが人道
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観光するゆとりある奴 手を上げて
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健常者だけ 見聞きして出す 処方箋

病識も 不条理も知らない 役立たず
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上流は 代々世襲 バブル脳

カッコ付け 感情脳の から騒ぎ

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日記■2020/07/17(金)
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今日は、今月から始まった、週１回の緩和ケア医療往診…看護師訪問の日だった。
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今週も火曜は部屋の管理不動産屋の空調取替え工事、水曜日は、娘Mと、大学病院・東北会病院…の後、夕食まで動いて…昨日は、昼過ぎ頃、下村くんが来て夕方まで話。
…そして、今日の看護師訪問。と俺にとっては、結構、用事が続いて落ち着かない（笑）
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空調機が新品になって、窓側がスッキリしたので、今朝思いつき的に、片付けを始めて、いつも通り片付けてるのやら、散らかしてるのやら、わからない状態になってきて、心身ともにかなり、しんどくなったけど…やはり、訪問看護⇒ 来客があると云う些細な社会性感覚がある分だけ、時間まで何とか収拾をつける根気は出てくるものだ（笑）、ゼイゼイ息を切らしながらも、何とか来客が入れる程度までにはまとめて、15分前には、ベッドに横になって休む事ができた。
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看護師さんは、先週のDr.とは違って、結構、雑談にも対応してくれたので、うれしかった。
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人との関わり…の【公】と【私】。
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俺は社会関係の中で、金銭や、損得駆け引き関係などを重視した人間関係を、意識した事が無かったから、【公】も【私】もなく対人関係・社会関係を…【人道関係】として考えて対処してきたように思える。
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だから、日常生活の言動・動機の、【判断基準】も、【人道】なのか【天然自然】なのか？の２択的なトリアージ的判断から始まっている感じがする。
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つまり、今回のパンデミックで問題になっている.

A.【経済】か？、
B.【全ての個人の身体の健康や衛生インフラ】か？、
…の、どちらの問題対処が先？みたいな、判断の出発点だとしたら、それらの認知認識概念を先ず人道の原点に照らして認識体系構造の順位に照らして、現実現象的位相から診て・観る事にしているのだと思う。
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俺の観方では、どう観ても、
★ 世界は経済で動いている訳では無い。★
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… と、ハッキリと云える。
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A.or B.の判断規範で迷う感性は、A.【経済妄想】に囚われ過ぎて、B.【個体生活・生存原理】の多様性や柔軟性…俯瞰視性を、つまりは、人類の妄想文化マニュアルに過ぎない、経済システムの機能や、用法自体の活用術まで、視野狭窄に陥ってしまって、経済事象と云う妄想に、怯え、脅されて、経済対応さえ間違った対処をしてしまうように診える。
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例えば、不要不急…の行動とは…と考えてみて、夜の街関連業種を、性orメンタル…癒しサービス業のように捉えて診れば、それを経済力で処理しなければならない、或いはできると考えているような個人の認識・判断ベースは、人道的な生存危機に対して果たして適切だと、云えるのだろうか ？ …と、考えて観るべきだろう。
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同じように、医療崩壊的な危機を前に、観光業的な経済回復を優先する頭は、
★ ＜思い込み健常・優位者⇒ できる病患者＞★
…の、脳内妄想だろうと思える。
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結局、世界のどこかで、或いは、クリスマスの夜の繁華街で、親の虐待のためにマッチを売ったり、売春をさせられている子供たちが５万と居る世の中で、そうした事が自分の身の周り…実感できる現実ではなければ…【問題とは感じない】…と考えるような、人道的想像力の未熟・幼稚な脳内妄想⇒ 文化マニュアルしか学べていない、偏ったバランスの悪い認識判断の人たちが多い社会では、否応なく、よく解りにくいとしても、人道に反した判断や、マニュアル、現実事象が、なかなか防げなくなってしまうのだろうとも思える。
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カッコ付け 感情脳の から騒ぎ
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今の政府や内閣の連中の、夜の街観・認知認識は、御大臣接待業的な階層差別認識的な風潮のように診える。だから、あの前川喜平的⇒ 水戸黄門・暴れん坊将軍型の社会問題実態調査などは嘘八百⇒ 言い訳の為の建前話…としか、理解できない。
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そう云う頭だから、観光という消費行動が、ある程度以上の健全安心な心身があってなんぼのものである事が理解できない。
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社会不安を解消できず、病理症状を深めてゆくだけの政府とは、そう云うレベルだろう。
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■西村担当相、「夜の街」休業要請検討＝ＧｏＴｏ東京除外「苦渋の選択」―新型コロナ
(時事通信社 - 07月17日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6161920
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