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認識ベースのずれた論議の 徒労不毛
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できる病 できない病 確定論は 死の病い
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柔軟な思考回路 適宜適応
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国際標準を診ての 分析判断が必要な時代
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先読みと 必須インフラの 優先順
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つづき日記■2020/07/16(木)
＜人道＝民主主義への道＞
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�� ＜できる病 できない病＞
ー 今から 未来を変えて行く ー
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�� ＜政治・代議員制…【選挙】とは＞
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�� ＜衆愚量産 愚民主主義の問題＞
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民主的・人権擁護的な、法も、議会も、司法も、選挙制度も、世界標準的に観ればそこそこに、まともな制度・システム…道具は、揃っている筈なのかも知れないとも診える。
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しかし、どんなに優れた道具が有ったととしても、それを使う人材が居なければ、活かせないものなのだと云う現実が有る。
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日本には、民主主義制度はあるけれど、肝心の、民主主義的な国民・市民が居ない…のだ。
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…と、診れば、全ての問題点が、解り易く、診えてくるだろうと云える。
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�� ＜できる病 できない病＞
ー 今から 未来を作る ー
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民主主義が無かった社会に、民主主義の市民が居ない…少ないのは、当たり前の話だ。
つまり、俺が生まれた頃、75年前…太平洋戦争直後の日本人が、民主主義的じゃなかったのだろうと云う事は、容易に想像できる。
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……つづき
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先日…コンビニのレジ袋が有料化され、マイバッグなどの話題のニュースがあったが…
ふと、昔の主婦たちは、買い物カゴというものを持って買い物に行っていた事を思い出した。
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60年ほど前、社会が未だ、現在ほど近代化人工化していなかった頃の買い物を思い出すと、様々に今とは違う文化が観えてくる。
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先ず、商品の殆どは今のように、包装されたり、箱に入ったりはしていない事が多かった。
それに数の単位も、だいたいバラ売りや、目方…重量や分量の計り売りと云う形の物が多かった。
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包装も大概が、古新聞を切ったものや、それを貼り合わせて作った袋だったりした。その貼り合わせのノリも、ごはん粒をつぶして作ったものだった。
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何となく漠然と5〜60年生きてきたけど、こうして振り返ってみると、この半世紀の間の社会の変化は驚くべきものがある。
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先のレジ袋の問題や核廃棄物などの海洋汚染にしても、地球温暖化の元となるCO2などの原因物質による大気汚染にしても、結局、現代社会の問題は、どちらも【環境汚染】【廃棄物の問題】だとも云えるかも知れない。 つまり、生産が生み出す、結果的な必然、消化・還元の問題だと云える。
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今回の、新コロナ・パンデミックによって振り返られた近代社会史を観ると、最近100年の間を観ただけでも、市民社会の基本構造の、地球全体・人類全体規模の世界的な変化は、それまでの地球の歴史に無かったほどに、人類の存在適応性にとって、急速で大きなものだと云える大事件だったとも捉えられると思う。
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20世紀後半から指摘されてきた、そうした事象の予測を証す結果としての環境問題や、気象変動などが、だんだんと、日常の問題の感覚で発生したり、常識化してゆく時代になっている。
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20世紀…人類が、近代手にした様々な文明アイテムの結果論的な相乗反応は、まるで山火事の炎や核分裂反応の素粒子エネルギーみたいに加速し合って、制御・コントロール不能な状況へと向かっている。
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こうした状況の中で、俺のように、なんとかならないか…と、何十年も諦めもせず、飽きもせずに、現実的に【改善方向】に向かう手立て・工夫を
探り続ける人間も居るし、全く逆に、問題自体を加速する風潮の火を煽り続けてゆくように診える人たちも居る。
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こうした２極対立的な構図もまた、作用反作用・薬毒的…現象の矛盾拮抗的…なバランス作用なのかも知れない。
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しかし、こうした俯瞰・客観・幻視…予測・想定・シュミレーション的な…つまり、学術研究予測的な仮説への、客観検証、承認普及・信頼活用実験・実用…などが生み出して来た結果が、現代社会を支えている文化状況なのだろうとも思う。
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単純に、アクセルとブレーキと云う見方だとしても、その方向性を3次元立体的に観れば、直線的な２極対立の無限倍のバランス作用・要素の調整が必要だと云う事が解る。
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大雑把に診ると…そうした神技的な調整を、自分たち人類の知恵やら文化でやって行けると考える人たちの一派と、そんな事はできない筈だと考える派とが、いつまでも対立・論争…しているようにも診える。
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さて、人類には、何をどんな風に、どこまで…【できる】のだろう？ そして、また、【できない】事は、どんな事なのだろう？
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＜わたし⇒ 自分＞…が、スーパーマンでもウルトラマンでもない事ぐらいは、誰にでも解り易い話だとは思うけど、果たして
＜私たち⇒ みんな・人類＞…が、絶対的存在・完璧完全…永遠の存在⇒ 神様のようなものでは無いと理解・意識化できている人たちは、果たして、どのくらいいるのだろうか？
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先ずは、そうした観点から、社会全体の現状を、俯瞰・客観してゆく必要があるように思われる。
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つづく
�� ＜ヒロイズム ウルトラマン症候群＞
ー 猪突猛進 不安アンバランスの感性 ー
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＜優生論やヒロイズム ⇒ カッコ付け＞の裏側には、コンプレックスがあるような感じがする。
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何となく映画『華麗なるギャッツビー』や『砂の器』に描かれているような、成功・成り上がり物語の裏に…忌まわしい過去・コンプレックスの隠蔽…みたいな構図は、案外、常識的なパターンとして世の中に潜在しているように診える。
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つづく
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国際標準を診ての 分析判断が必要な時代
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先読みと 必須インフラの 優先順
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■GoTo事業「東京発着と都民は対象外」 国交相が表明
(朝日新聞デジタル - 07月16日 17:56)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6160225
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