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2020年01月12日11:27

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体系を 俯瞰視できる 距離を取る

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文学的な想像力や批判力の養成は、思考の柔軟性の為には、不可欠な要素ではないかと思える。
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枝葉末節の、知識やらマニュアルは、必要に応じてその都度学べば足りるものではないかと思う。
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処理や判断が速い事は、極めて危険な事でもある。大局の見えない者の判断ほど、危険なものはない。
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■大論争・心に残る作品2位『こころ』は高校教科書でもう読めない!? 1位は…
(AERA dot. - 01月11日 11:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5932362
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今さらに ひとの誤解が怖くなる
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日記■2020/01/12(日)
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■ 今さらに ひとの誤解が怖くなる
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解ろう… 解りたい…と思い 願って 生きて来たように思う。
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周辺の人たちの話が 胡散臭く思え始めてから… 50年過ぎている。
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50年生きてみて 最近になってやっと
【 疑う 】と云う姿勢も身に付いて来たようにも思える。(笑)
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【 信じない事 】と【 疑う事 】とは、少し違う事のような感じがする。
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俺は、50年前【 信じられない感じ 】にはなったけれど、その後もずっと【 疑う事 】【 疑う姿勢 】は、あまり身に付けては来なかったのだろうと、今になってそう思えている。
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信じ 頼るものが、善かれ悪しかれ、自分しか居ないような頼りない暮らしの中で、些細な現実から、ひとつずつ確かめながら暮らして行く中で、少しずつ、自分を信じ過ぎるようになって行ってた部分も有ったようにも思える。
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自分でやってみた事、体験 体感した事は、信じられる様な感じがしたからだろうと思う。
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教科書は、いつも、人間や社会の外に有った。俺の生き方の基本の【お手本】は、動物・生物の生き様⇒生態系の姿だったように思えた。
もちろん、人間関係やら、社会関係やらという、人間的なややこしい現実対処法⇒処世術のようなものは、自然の生態系からの応用では、なかなか、わかりにくい感じだとも思えたけれど、俺の場合、最初に人間社会の常識話しを信じられなくなっていた事で、割と単純に、野良猫 野良犬やら 野生原理主義を信じる事が出来たのだろうとも思える。
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生まれた時代も恵まれて居たと思える。
学校がやっと整ったり 街ができ始め、やっと本屋などができ始めたばかりみたいな小学生の頃から、あっと言う間のテレビの普及など、現在までの社会環境の変化の中で、自分の家や部屋に居ながらにして、地球・世界の隅々まで観てきたような資料 情報が届くような環境ができている。
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