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2019年08月03日10:40

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■ 死の不思議 うそもまことも溶かしてしまう …

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■ 死は不思議 うそもまことも溶かしてしまう
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<知の溶解>
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2019/08/03(土)
<社会・組織>
<支配・忖度( ≒ 自発的隷従) >
<階層差別・不公平・上下関係⇔公正・平等>
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以前 マイケル・サンデル教授の『白熱教室』ハーバード大学かどこか、いわゆる名門エリート大学の生徒たちへの講義の中で、
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『…あなたがたは、自分の実力だけで、この場に居るのだと、思えますか?』
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…と、問いかけて、社会内での、個人的な、成育やら体験、人間関係・運不運などの、不公平 不公正に就て、考えを訊いていたシーンを観た事があるが。
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俺が66年の人生の意識の最初…たぶん幼稚園…5〜6歳の時から感じ始め、考え始めて、小中学校、そして、中退した高校、様々な社会経験などを経て、60年ぐらい抱き続け、折にふれて考え続けて来た疑念が、このサンデル教授の質問だったような気もする。
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個人的な境遇の不公平・不平等…の実態・現実の実感・認知認識と、不条理感・疑念の刷り込みのようなものがずっと付きまとっていたような感じがする。
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以前、何度も書いたように、俺が日記を書き始めたのは中学3年生の時だから、それ以前の事は、記憶を辿って後で記録したものだが、やはり、5〜6歳の頃に2年間通った、何派かもわからないが、キリスト教修道院の付属ナザレト幼稚園、隣家の東北高校校長の家での、クリスチャンの日曜学校みたいな子供の集まり、また、新興仙台市郊外の福祉施設地区として、知的障碍児童の養護施設・精神科病院・キリスト教系の孤児院が複数…などなどのが、学区内と近隣周辺に点在している地域・周辺環境だった事からの、無自覚・無意識下での、感性・理性への刷り込み入力要因となっていただろうと云う事は、想像できる。
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■ 懺悔の値打ちもない 山崎ハコ
https://www.youtube.com/watch?v=0HE9S8316zU
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■他者を信頼できない人たちは精神を病んでいる。…と捉えると解り易くなると思う。
この<不信病>と相補関係にあるのが、<確信病>的な症状であり、不可知論的な認識基盤の未成熟の病態だと思う。


■与党、優遇除外「韓国信頼できず」=野党は対話要求−日韓関係
(時事通信社 - 08月03日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5733774
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