mixiユーザー(id:6736953)

2019年07月24日08:02

105 view

■ 国境の壁に 頭隠して 汚尻(ケツ)晒す

南ドイツ新聞が報じた木村英子氏の当選(日本語訳)□ 毛ば部とる子 2019.07.23
.
https://kebabutoruko.com/20190723-sz/
.
■■■■

海外メディアに、どんどん情報を提供する事で、安倍政権を白日の下に晒せるといいのだが。
.
.
↓引用
木村氏の若い頃、勇気を出して外に出ると、人々は遠巻きに見たり、ビックリしたり、という反応をする。人々の方も、これまで障がい者と接したことがないので、どうしたいいかわからない。交通機関にエレベーターはないし、役所さえ玄関を超えるのが困難だった。
.
2020年のパラリンピックを誘致したことで、東京はだいぶ改善されたというものの、人々の偏見はまだ拭い去れない。従業員数の2.2%を障がい者雇用することを、大企業の目標とした法が整備されているが、省庁自らが、そのパーセンテージを水増し申告していたということも、明らかになった。
.
選挙活動中、木村氏は車いすで障がい者施設などをめぐるのではなく、他の候補者のように、駅前の街頭演説に現れた。そして、彼女の当選が確定となった月曜日の明け方、障がい者と支持者への「重い重い一票」と、その責任を重さを語った。
.
この選挙戦略の背景には、福島原発事故を機にテレビ関連の仕事をすべて投げ打って反原発を訴えた、著名な俳優、山本太郎がいる。6年前、彼は参院選に立ち、さまざまな功績を上げて来た。今年4月には自身の政党「れいわ新選組」を立ち上げた。「れいわ」とは、日本の天皇に由来する元号である。山本氏は、木村氏、ふなご氏ら9人を彼の政党の比例候補名簿に載せた。山本自身は、障がい者である両氏よりも多数得票したが、彼らを優先させることで、自身の当選は放棄した。
.

メディアは、今回の選挙を「市民選挙」と位置づけた。当選した障碍者の木村氏をはじめ、東京からは共産党女性議員、同性愛者、反原発、そして28名のこれまで以上に多い女性候補者が名を連ねた。これほど大きな「市民選挙」は、これまでの日本では見られなかった現象だ。
(クリストフ・ナイドハルト)
.
.
.


■「自分の未来は自分で守る」 参院選、半数超が投票せず
(朝日新聞デジタル - 07月22日 12:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5716375
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する