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2019年07月09日08:45

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<恒常性という課題>

<恒常性という課題>
2019/07/09(火)
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現在は、過剰と変化の時代だと云える。
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星の生成流転やら、宇宙・時空・エネルギー場・現象界の成り立ちは概ね、凝縮と拡散の様な波動を繰り返す恒常作用を原理としているようにも観える。
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人類社会史的な現象も、そうした観方で観れば、文化やら社会形成も、ある意味、凝縮結晶化安定したり、変化拡散、崩壊したりの大きな、バイオリズムの中で、自律的なバランスをとっているのだろうとも想われる。
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今、参議院選挙だが、近年の混乱して支離滅裂の政治状況の中で、右だの左だの、保守だの革新だのと云う言葉の枠組など、既に崩壊してしまっていて、人々はまさに自由の不安と呪縛、侵略・攻撃の疑心暗鬼に、囚われ、苛まれている。
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自由な筈の人々が、なぜ? 恐れ 不安に怯えているのか? その心理を、しっかりと理解出来なければ、現代社会の迷妄の元は、診えては来ない。
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