mixiユーザー(id:67336526)

2020年03月30日13:09

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縄と鞭 羞恥

私、恥ずかしい体に
なってきてしまっている…。

たった2回の逢瀬の中で
彼から受けた縄と鞭の快感に
何度も逝ってしまった。

あの日、彼にされた事を思い出し、
私は身悶えし、秘部からトロリと
愛液を溢れさせながら
夜中に一人、
自分の変化を実感していた。


次は… 桜の頃に。

この言葉は、
2回目の逢瀬の最後に
彼から、そんな私に贈られた
プレゼントだった。

そして
桜が咲き誇る、
気持ちの良い晴天の日、
私は彼と、再会した。

彼に導かれ、
初めてSMを体験してから
1か月半がたっていた。

私たちが向った先は、特別なホテルA。
今日で3回目だが、これまで、
彼はいつもここを選び、
私を連れて来てくれていた。

そして私は、
この1階にある化粧室で、
毎回、一人芝居のように、
自分の気持ちを確かめ、
最後に深呼吸をする。


緊張と、少しの不安、
そして、初心者なのに、
また声をかけて貰い、
彼に従う者として存在できる、
小さな喜び。

深呼吸しながら鏡を見ると
先ほどまで揺れていた心が
ふと落ち着く。

彼が、私を望み、
私は彼にされるために、
彼に何かをされたくて、
ここに来た。。


静かに扉を開ける。

彼が少し離れた受付の方から
こちらに向かって来るところだった。
そして途中で止まり、
待合室の棚でDVDを探し始めた。

見たこと、ないでしょ?

頷きながら、
私はまた恥ずかしくなり
照れ隠しのように
横にあった雑誌を手にした。

しかし…それは、
私の恥ずかしさを
さらに増長させるような
恥ずかしい写真が載っている
ものだった。

ページをめくっては
みたものの、
あまりに衝撃的な写真の数々。

見ていられないくらいに、
女性が辱めを受けていた。

心がどうにかなりそうで、
途中で閉じて、
もとの場所に戻した。
深呼吸すると、彼が私に

大丈夫? 行くよ。 と言った。

エレベーターが動き出した。
4階で止まる。

今日は廊下に、
辱めを受けている人は居ない。
少しホッとして、部屋に入った。



手を洗い終わった私に
彼が静かに近づいて
後ろから、肩を抱かれた。

そのまま、彼の両方の手のひらが
二の腕までゆっくりと下がって
覚悟は良いよね。
と言うように、そこで止まった。



始めよう。

彼が一言、つぶやいた。
ゾクリとしたが、じっとしていた。
胸の奥から
はい…
と言うのが精一杯だった。


鏡と、無垢の木で出来た十字架の前で
私は裸で立っていた。
彼の手には、薄茶色の麻縄。
それは私が2月に初めて縛られた、
手入れの行き届いた縄だった。

私、シャワーを浴びていない…。
家を出る前に入ってきたものの、
今一度、入っておきたい。


お願いしてみたけれど、彼に
良いよ、このままで。
大丈夫だから。
と言われ、私は黙って頷き
立ちすくんでいた。

彼は後ろに私の手をまわし、
ササッと縄をかけていく。
なんか、速い。。

前回、激しい鞭の後に
実はもう一度、縛られていたが、
その時も速かった。

でも今日は、それよりもずっと
速く感じた。


彼の手が止まり、天井のフックに
金属が触れた音がした。
彼が持って来ている
縄を通すための金具が掛けられたのだ。

あ、私…
また吊られるのかな。


意に反して
後ろに縛られた手首と腕が、ゆっくりと
天井の方へ持ち上げられた。

焦る私の気持ちなど関係なく、
ゆっくり、ゆっくりと
上へと持ち上がる。

天井へ向かう手首とは反対に、
上半身は前屈し、頭が下がり
床が近くに見えてくる。

だんだんと、かかとが浮き、
ツマ先だちをするようになり、
足が床を離れそうになる。


私の足の指には、カルジェルの
濃いピンクのネイル。

白い指と、そのピンクが
床の上でバランスをとるように
左右で足踏みをしながら
動いているのが見える。


腕が背後で上がったため
少しずつ、肩に体重がかかり
筋が伸び
ほんの僅かな痛みを感じた。

我慢できるくらいの
少しの痛みだったけれど
このまま吊り上げられ、
体の重さがかかると思うと
少し不安だった。


初回に、彼から
縄で縛られる際に気をつける事を
教わっていた時に
痛みがあったら、直ぐに言うんだよ。
と言われた言葉を思い出し、

あの、少し肩が痛い…かもです。
と伝えた。


彼はすぐに、
これなら大丈夫? と
私のかかとがいつものように
地面に戻るまで
天井からの縄を緩めてくれた。

はい、大丈夫です。

彼は頭を撫でて、
今度は背中に手を置いた。

何を?
と思ったら、彼の手に力が入り
上半身がさらに前屈するようにされ
私は足を少し開き
膝を曲げ、頭をさらに床に近づけた。

腕は変わらず
後ろ手に縛られているので、
体重を自分から縄にかけると
苦しくはない。
この体勢なら大丈夫そう…
私が少しホッとした、その途端。


彼の指が、後ろから私の秘部を触り
穴から愛液を掬い取った。

いやぁ、恥ずかしい。
腰を振り、やめてと伝えるが
彼はそのまま、続ける。


ゆっくりと私の中にその指を進め、
悪いところがないかどうかを
確かめる医師のように
動かし始めた。

私は、動けないのに
後ろから触診のようにされる恥ずかしさと
指が的確に捉える、
私の秘部の中にある性感帯への刺激と
その快感に悶えた。

でも、その快感は
残念ながら長くは続かなかった。


彼は私の中を
簡単に確かめるようにした後、
その指をスッと抜き、
私の後ろの穴の入り口を
撫で始めたのだった。


やめて!駄目ぇー!!

私は彼に懇願した。

お願いします、やめてください。
恥ずかしいです!
そんな所、触らないで。
やめて!!
お願い、やめてーーー!


最後は大きな声で叫んでいた。
あまりにも恥ずかしくて、
足が震える。

彼が私を吊っていた
天井から下がる縄を緩めた。

私は恥ずかしさのあまり
床に膝をつき、
小さくなるように体を丸めた。

恥ずかしい。
本当に、恥ずかしい。。


彼に止めて貰えたと思って
少しホッとした瞬間、
彼が私の秘部から愛液を
改めて掬い取った。

その直後、彼はその指を
私の後ろの穴に。。

一体、何を!?

彼に何をされているか
その指の感触で理解したけれど、
頭が拒否している。

それは駄目、、
だって、そこは排泄のための、、

い、いやぁ・・・!


私の願いなどには構わず、
彼の指が
ゆっくりと、中に入っていく。

そして、先ほどの秘部の中と
同じように、動き始めた。

あり得ない!!

私は逃げようとしたが、
麻縄に縛られ、天井から吊られ、
膝と頭が床についている。

こんな恥ずかしい格好で、
後ろの穴の中に
彼の指が入り、動かされている。


お願いします。
やめてー!!
あの、あの、せめて、
ゴム手袋とかコンドームとか
付けてください。
汚いものが付いてしまうかも!
お願いします!!


頭を振りながら、必死で頼んだけれど、
彼は黙って指で掻き回す。

あまりに恥ずかしく、私は
頭を右に向け、
右頬を床につけて叫んだ。

いやぁー。
お願い、やめてーー!



それでも止まらない。
彼の指は、私の感じるポイントを捉え、
さらに執拗に撫でてきた。

その時、
私の心と体がその指に反応し、
中から液体が溢れ出て来てしまった。


はうぅっ!

私は、後ろの穴を彼に弄られ、
潮を噴いてしまったのだ。



彼は指を止め、今度は指を
真っ直ぐに出し入れし始めた。

お願いします。
もう、、
お願いだから、やめて。。


彼は指をゆっくりと抜き始めた。
それは単に引いていくだけだったが、
今までの中で一番ゆっくりとした、
いやらしい動きだった。


私は、茫然自失のまま、
指が穴から抜かれていく感触に
ゾワリとした快感を覚えた。

床に、開いた膝と右頬をつけて
お尻を突き出し、
彼の指が後ろの穴に入っていると言う、
恥ずかしさの極みのような
格好のはずなのに、、
震えるような快感。


この時、私は初めて
自分の中から羞恥心が欠け落ち、
人ではなく、人形のようになった。

恥ずかしいはずなのに、
その部分の感触だけに
神経を集中させて
快感を味わってしまう悲しさと、
人としての何かが
壊れ落ちてしまったような寂しさ。

そして、初めて味わった、
体の反応に正直になった人形としての
うっとりした快感。




彼が縄を解いていく。

少しだけ素の私に戻り、
彼に言った。


本当に、恥ずかしかったです。
あの、、指は大丈夫?
においとか、中身とか、、、?


彼は、少しだけ笑いながら

ほら、大丈夫。
でも心配だと思うから、、

…きれいに、しようね。

彼は私の前に立ち、
私の耳の横に両手を添えて
優しい目をしながら、、
ゆっくりと私に言った。


私は、次にされることを
理解した。
首を振ることは、許されない。

息を吐いて、彼の胸に頭をつけ
私は、黙って頷いた。

フォト










A402
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月30日 13:52
    アナルは快感ですね、痛く無く広げることが出来ますから、指が3本入ると男根でアナルの入り口と奥で感じることができますよ、2穴責めは素晴らしい快感だったでしょう
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月30日 20:41
    凄くリアルですねウインク舐めて舌を入れても良かったねるんるん
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月30日 21:01
    いいなあ。いいなあ。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月30日 23:09
    > mixiユーザー 指3本は…未知なる世界で、まだまだ先かもです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月30日 23:11
    > mixiユーザー ありがとうございます。体験記なので、私の記憶にあるものだけを書いています。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月30日 23:13
    > mixiユーザー 私と男性、どちらの立場が良いのでしょうか?^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月30日 23:38
    > mixiユーザー もちろん、おふたりです。無垢を染めるS、無垢を穢されるMどちらもいいです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月31日 00:04
    > mixiユーザー あはっ、さすがです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月31日 08:00
    > mixiユーザー 無理をかけず行うと思うより、簡単に拡張できるものですよ
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月31日 08:04
    > mixiユーザー そうなんです…ね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月31日 12:42
    日記拝読させていただきました。
    前回よりもさらに高みへと登られたのですね。
    快楽に素直に受け入れられつつあるのを感じました。
    羞恥の極みでしたのが、さらなる快楽への極みのとばりになるきっかけになられたのですね。
    きっと色々な扉を教師さんは開けて頂けると思います。
    きっと次回はこういう扉を開けてくれるのかもしれないと思うと、想いを馳せてしまいます。
    段々と教師さんへ想いが募られてきているのではありませんか?
    こんこんと湧き出てくる潤いが素直に、真っ直ぐに、正直に向き合われたご反応なのではないでしょうか。
    今回も心ここに在らずの様に夢中に読ませていただきました。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年03月31日 14:54
    > mixiユーザー はい。扉が1つずつ、開いていくと良いな…と思います。
    想いは、自然に任せて。。かな^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年04月01日 09:27
    おはようございます
    足跡からお伺いし
    こちらの貴方様の日記を
    拝読させて頂きました
    本物のS様とはどう言う
    人なのか
    Mの方の扱いがとても
    丁寧かつ紳士的で
    拝読させて頂いた私でも
    感じてしまいました。
    きっと貴方様の文才の
    おかげ……
    とても体験談を素敵に表現
    されていて私もこの文章の
    中に入り込んでしまいました
    恥ずかしいです
    勝手に拝読失礼しました
    ^^
    素敵な方にお逢い出来て
    羨ましい限りです^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年04月01日 19:37
    > mixiユーザー はじめまして。コメントをどうもありがとうございました。私、Mとして男性と接するのが、この男性が初めてなのですが、確かに紳士的…。素敵な出会いに感謝します^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年04月08日 06:31
    官能ハート
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年04月08日 07:12
    > mixiユーザー 思い出すだけで…ジュン、とします。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年04月08日 13:38
    > mixiユーザー はい。溶けてしまいそうに…。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年04月09日 17:18
    こんばんは

    リアル過ぎて、もっこりしてしまったあせあせ
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年04月19日 02:02
    久しぶりに読まして頂きました…
    読もう…読みたい…と いつも思っているのですが…
    非常に 複雑な想いです…
    No2が楽しみでも有り…痛みも感じます…
    しばらく 気を落ち着けて…から…
    次に 進みます……バイバイ猿
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年04月28日 06:39
    > mixiユーザー あは♡
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年04月28日 06:40
    > mixiユーザー お返事遅くなりごめんなさい。いつもありがとうございます。

mixiユーザー

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