他の区の商店街が復興を目指して、アジアン・フードのお店を出店しました、というニュースを見てちょっと行ってみました。
以前はきっと買い物客で賑わっていたであろう、
狭いアーケードの商店街。
予想通りシャッターが降りた店が多く、魚屋、八百屋、肉屋、総菜屋、花屋、衣料品店と買い物客の大半を占めていた高齢の方たちには日常の買い物には不便はなさそう。
ニュースで見た元・銭湯のタイとミャンマー料理のお店は、すぐに見つかりました。
私が食べたのはフォーを平麺みたいにした、鶏むね肉がトッピングされたヌードル、インディカ米とサラダとスープがセットになっていました。かなり薄味でもしかしたらテーブルにあった調味料で自分好みに味付けしなくちゃいけなかったのか?
銭湯の造りを生かしたインテリアです。
何となく不安感がやめられなくなるのかも知れません。
そのままの姿を活かす、良いアイデアですね。
足元がガラス張りの床とか橋とかエレベーターとかと同じような不安定さ、お知りがもぞもぞするような感じを受けました。
きっとすぐ慣れるのでしょうね。
新西海橋はそんな箇所が何ヵ所かあって、その上に平気で立てたのは家族で私だけでした。
上海ファイナンシャルタワーの時は雨上がりで眼下にガスが広がり、下の風景は全く見えずでした。でも、高い所は苦手です。