本当に風が強い

今日は、福島は来ないので、車で金屑までゆき、一人で登り始めると、すぐ後から粉川さんがくる。風の音がゴーゴーと鳴り響き、恐ろしくくらいだった。今日はベンチまで行って、引き返そうと二人で話し合う。ベンチにたどりつくと、向こうから北川さんがやってきて、一緒にふもとに戻る。コンクリートの道を、私だけ、どんどん降りると、先を関根さんの旦那が歩いていたので、一緒にはなしながら、帰る。午後は昨日の絵の額装を司画材へ頼む。さきほど電話があり、もうできたそうだ。コンピューターカッターがあったので、値段を聞くと三百数十万円だそうだ。