毎年そうなのだが
夏の終わりって
なんだかとても
懐かしくなる
こどもの頃のことを
思い出すのは夏が多い
そんな気分になるのはどうしてだろう??
ここ最近
朝と夕に吹く風に
癒されているあたしがいる
洗濯物をとりこむ時
しばらく空を見るのだが
その時間が1番安心するのだ
1日が終わるほんの数時間前の時間
暦ではもう秋だけろ
まだまだ夏のなごりを感じては
そのことにほっとする瞬間
過去は過去のまま
それでも今をたいせつに
そんな風に生きていたいと思う
日々
感じること
ふわりと漂う
定まらない気持ち
そういうものを
愛しいと思えた時
じぶんのことを
好きになれそうな
そんな気がする
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