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2020年07月06日18:15

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その59 都知事・都議日記

■小池氏の再選確実 コロナ禍の都知事選で支持集める
(朝日新聞デジタル - 07月05日 20:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6146171

基本的に主語の大きい話題をする奴はペラいと思っているので政治がらみの発信はしないのだが、今回は「ゆづか姫」絡みで☆彡

百合子が2期目になった。
ワタクシは「ごとうてるき」に二回目の投票。 供託金没収は全投票数の1割に満たない候補者だから桜井さん以下は没シュートです☆彡キビしいのぉ。

 ◇東京都知事選開票結果
当3661,371 小池 百合子 無現
  844,151 宇都宮 健児 無新
  657,277 山本  太郎 れ新
  612,530 小野  泰輔 無新
  178,784 桜井   誠 諸新
   43,912 立花  孝志 諸新
   22,003 七海 ひろこ 諸新
  ★21,997 後藤  輝樹 諸新
   20,738 沢   紫臣 無新
   11,887 西本   誠 諸新
   10,935 込山   洋 無新
    8,997 平塚  正幸 諸新
    5,453 服部   修 諸新
    5,114 斉藤 健一郎 諸新
    4,760 市川  浩司 諸新
    4,145 内藤  久遠 無新
    4,097 関口  安弘 無新
    3,997 竹本  秀之 無新
    3,356 石井   均 無新
    2,955 長澤  育弘 無新
    2,708 押越  清悦 無新
    1,510 牛尾  和恵 無新
            (確定得票)。

第8位かよ。まあまあだな。
こういう色物選挙の度にネット選挙にしろよとかイロイロとご意見が沸き上がってくるが現在の選挙の仕組みは体制側の人たちが多数派工作をしやすいようにスキームを作ったもの。作った側が「かえよう」なんて言い出すわけはないんである。

本当に選挙の投票率を上げたきゃ、やり方はシンプル。
投票用紙を往復はがきにしてポストに期日までに投函。クレジットカード関係の手紙みたいに銀色のシールで目隠しすりゃプライバシーも守れるだろ。
ついでに1枚ペラでカラー印刷で各候補者のポスター縮小版でもつっこんどきゃポスター板なんて廃止してもいい。

投票会場に足を運んだらハガキと交換に500円渡すってのもいいと思う。貴重な時間と労力を使ってるんだからよ。そのくらい誠意を見せたら「行ってやらん事もない」層の掘り起こしができるんじゃねーの。

こちとら政治は素人ですが、こういう簡単なスキーム変更ができないのは「できない」ではなく「したくない」という大きな意志があるからなんですね。
まあ余命であと何回選挙に行けるかはわかりませんが、まあ面白い奴に入れ続けようと思う。

ド右翼が18万人の支持を受けるというところも世の中がザワザワしている不安感を象徴しとるなぁ。武漢肺炎を持ち込んだシナ人・中共を許すなという論調に賛同する層がこれだけいるっていう事は、そりゃ自粛警察も湧いてきますよ。
ままならぬ世の中だよ。ディミトリィ君。

東京都北区都議選補選に出た「ゆづか姫」こと新藤加菜ちゃん。6000票獲得なるも最下位落選。女性票は獲得できんだろうからなー。俺が北区に住んでりゃ入れてやりましたけどねぇ。けけけけけ。

まあなんかまたコロナる人も増えておりますしな。ヒマな毎日が続くのでせいぜい内職に励むことといたしましょう。

はい。
おしまい。

東京都知事選の投票が5日にあり、現職の小池百合子氏(67)が再選を確実にした。れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)らは及ばなかった。新型コロナウイルスの感染が収まらない中、小池氏はオンラインによる選挙戦を展開。政党の推薦・支持は受けなかったが、自民・公明が実質的に支援し、無党派層からも支持を集めた。


 都知事選には過去最多の22人が立候補した。小池氏はコロナ対応など「公務を優先する」として、街頭演説や集会は開かず、SNS上の動画配信やライブ中継によるオンライン選挙を通した。待機児童数の減少や、国の規制よりも厳しい都独自の受動喫煙防止条例の制定など4年間の実績を強調した。「東京大改革2.0」を掲げ、新型コロナの「第2波への備え」として、「CDC(米疾病対策センター)の東京版の創設」などを訴えた。


 東京五輪・パラリンピックについては、他の候補が中止や延期を掲げる中、「簡素化、費用縮減を進め、都民の理解を得られる形で進める」として、来夏の開催を公約に挙げた。


 小池氏は「都民の利益に軸足を置く」として、前回に続き政党の推薦・支持は受けず、無所属で立候補した。自身が特別顧問を務める都議会最大会派の地域政党「都民ファーストの会」のほか、自民、公明が実質的に小池氏を支援した。


 コロナ対応では、政府に緊急事態宣言を出すよう迫り、都の財政力を背景に、全国の自治体に先駆けて、休業要請や協力金給付に踏み切った。コロナ禍で不安が高まる中、こうしたコロナ対応を巡って無党派層からも幅広い支持を集めた。


 一方、野党は共闘を目指したが、足並みはそろわなかった。立憲民主、共産、社民の3党が宇都宮氏を支援する一方、れいわ新選組の山本氏も告示3日前に立候補を表明。日本維新の会は小野氏を推薦した。結果的に小池氏への批判票が分散し、いずれの候補も伸び悩んだ。(長野佑介)

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